毎年、年老いた母親のところに兵庫の叔母様から梨が届くのですが、今年もそのお裾分けに預かりました。
うちでは梨といえば二十世紀がもっとも馴染みが深いです。
前に、香住梨の二十世紀をブログで紹介しましたが、こちらは本場鳥取産。
瑞々しい果汁がたっぷり、しゃくしゃくとした心地よい食感が特徴の梨です。
冷蔵庫で冷やしていただきます、旨い。
二十世紀梨のルーツを調べてみましたが、こちらのページがわかりやすい説明でした。
発見されたのは1885年と十九世紀でしたが、1904年に二十世紀と改名されたと書いてあります。
二十一世紀になって、トップクラスの美味を保っている梨です。
取り扱いは宿院商店。
宿院とは、出張の僧や、参詣者などが宿泊する宿泊所という意味のようです。
いま気づいたけど、養父郡っていつの間にか養父市になってたのね。
[宿院商店]
兵庫県養父市上野168-57
https://www.syukuin-shop.com/
p.s. ゆうべのアベトーは途中で寝てしまい失敗した、まさか4連敗後の5連勝とは、、、
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