
前編からの続きです。
まずは城ヶ島西沖の68mダチからスタートです。
アタリはちょっと遠いかな、という感じ。
それでもアマダイはじめ、いろいろな魚が顔を見せてきましたよ。
本命アマダイ!
カナガシラ。
これもお土産になりますよ。
そして青物っぽい強烈な引きが。
ショゴ(カンパチの子)のダブル!
こりゃ嬉しい魚です。
こういうのが混じってくるのがアマダイ五目の楽しいところ。
ホウボウ、でかいです。この魚もよく混じります、美味しいですよ。
カナガシラピース!
小ぶりだけどアマダイ。
イトヨリ(ソコイトヨリ)!
わたしの好物です(^^)
まるまる太った美味しそうなイトヨリが上がります。
その後、三戸輪沖の灘よりに移動、ここはトラギスやヒメばかり、そして出口武船長は大移動、やってきたのは毘沙門沖。ここは大型アマダイの期待の高い、私の好きなポイントです(^^)
風はそよそよ、日差しは優しくポカポカ、絶好の釣り日和。
みなさん、真剣に竿先を見つめています。
アマダイゲットー、皮一枚、あぶねー^^;
この子、餌付けから投入、誘い、取り込みまでぜーんぶ一人でこなします、スゴイです。
この勇姿をご覧ください。オマツリしながらもアマダイゲット!
カナガシラとクラカケトラギスの一荷。
あと、写真撮らなかったけど、手のひらキダイが頻繁に食ってきます、いい感じのポイントにきてますよ。
そして40upアマダイ、どーん!(^^)
次々とアマダイの型を出す人が増えてきます。
出だし不調だった縛釣シスターズ(yonger)もそつなくアマダイゲット。
柔軟なボディのアマダイさん。
クーラーには美味しいお魚がたまっていきます、まだこれ途中経過です。
スタッフはコーチングは終了、撮影に忙しいです。
私も手が空いたのでちょっと竿を出してみると、すぐにアマダイゲット、いいですね、濃いです。
すると、トモでなにやら良い引きが。
マダイだーっ!(^^) 800gほどの食べ頃サイズ。
アカボラ(ヒメコダイ)、美味しいんです。
うひゃー、カイワリまで来ちゃいました、これまた美味しいんです。
イトヨリはアマダイと同じくらい混じりましたよ。
このちびコチ、私も以前に釣ったことあるんですが、リアルワニゴチ?
もちろんリリースしてあげます、すると、、
お父さんキターッッッ(@_@
斑点があるからイネゴチですかね?色がけっこう濃いのですがトカゲゴチ?よくわからんからワニゴチでいいや^^;
沖あがり間際にカマス(ヤマトカマス)まで来ちゃいました、おそるべしアマダイ五目。
何種類の魚が釣れたのかな?ちょっと書き出してみましょう。
アマダイ、マダイ、キダイ、イトヨリ
カンパチ、カイワリ、カマス
ホウボウ、カナガシラ、アカボラ、オニカサゴ、ワニゴチ、クラカケトラギス、ヒメ、ガンゾウビラメ
15目、でいいのかな?あとホシザメも2尾あがったけど^^;
こんだけいろいろな魚が釣れてくれて、ちびっ子やお父さんたちからは、これなんていう魚ですか?どうやって食べるんですか?の質問が飛び交ってました。
天気にも釣果にも恵まれ、アマダイ五目大成功でした。スタッフのみなさん、おつかれさま。武船長、ありがとうございました。
さて、次回は11月27日、長井新宿港は小見山丸からカワハギ釣り教室です。こちらも人気で、すでに定員になってしまったとのことです。
小見山丸といえば、イカのタカーシ!と相模湾では名を轟かせた船長ですが、近年はシマガツオやカワハギなど平べったい魚を釣らせる船長で有名ですから、きっと楽しい釣りをさせてくれるでしょう。
参加者のみなさん、インフルエンザに注意して、キャンセルしないようにしてね!(^^)
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