本日のミッションはLTイワシ泳がせ!
やってきたのは、いつでも心に凪を、の鏡ヶ浦を望む館山港。
今日もべた凪ですよ。
久しぶりの鯨丸、2013年以来なので3年ぶり、おひさしぶり。
鯨丸には船外機付貸しボートもあります。
この日は先に貸しボートが出船。
コダワリの35号オモリを使った、セグロイワシの泳がせ釣りです。
ヒラメ、マゴチが本命で、マハタ、ホウボウ、ワニゴチ、カサゴなど多彩な魚が混じるのが特徴。
写真撮りで席をはずすことが多いので、私は置き竿で攻めます。
ロッドはクロステーパー、35号の泳がせ釣りにはちょうど良い感じ。
先週は良かったんですよ。1-2.5kgのヒラメが3-7尾。
ポイントは港を出たところのイワシ生簀まわりから、沖の根回り&砂地を攻めます。
館山湾はイワシが豊富で、まき網で捕ったイワシをカツオの1本釣り漁船が買いにきます。上の写真の生簀は漁船用のイワシが入っています。いまはカツオ漁がまっさかり。
しかし、今日は苦戦、かなり苦戦、大苦戦^^;
竿先をいきなりズドン!と持ってったのは良型のカサゴさん。
他の人たちは、マゴチ、ワニゴチ、ホウボウ、ガンゾウビラメを上げてこの釣りの魚種の多彩さは相変わらずですが、この日はヒラメが出ない。
一度、大きなアタリがあって、こりゃ良型のヒラメに間違いないだろう、しめた、と思ったところで針外れ(わたしじゃないですよ^^;)
館山湾のりものシリーズ。海中観光船。
カツオ漁船シリーズ、その1。
カツオ漁船シリーズ、その2。
カツオ漁船シリーズ、その3。
こんな船に乗ってカツオ釣りに行きたいもんだ。
と、魚の写真よりも船の写真の方が多い一日でした^^;
詳しくはつり丸6月1日号(5/15頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
この釣り、独特で面白いところがたくさんあるのでそれを紹介できる記事にしたいと思っているんですが、ちょっと魚の写真が寂しいのがツラいとこ...
[館山港 鯨丸]
090-8746-8341
乗船は係留場所↓に集合。
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