
この日は、ネギパイセン&ハチマキパイセンと、釣り業界の2人の諸先輩方と野毛はしご酒。
初手は焼き鳥でいきますか。
古典定跡を選ぶか、最新定跡を選ぶか悩んだ結果、新進気鋭のお店をチョイス、トリノ(TORINO)へ!
イタリア人のシェフが作る、創作性溢れる焼き鳥屋さんですよ。
ハチマキパイセンを待つ間、ビイルで喉を潤します。
(ハチマキパイセンはフライングして福田フライで飲んでました、これが福田フライング)
この後はお酒の写真撮り忘れたけど、まずはワインのボトルを入れて、それが空いたら好きなお酒をショットで、というパターン。
焼き鳥はおまかせで。
お通しはウナギですか。早くもこのお店の非凡さが伺えます。
つくねは、オレガノソースで。
焼き鳥なのですが、あまりにオシャレなものばかりで、名前を正確に覚えられませんでした^^;
この後に出てくる料理の名前はけっこう適当ですが、そこは勘弁。
三種盛り合わせ。
ももやきはチーズ風味、ひきにくのピーマン包、なんかの生ハム包み。
色気のないおっさん3人にはもったいないビューティフル。
これもつくねだったか、クリームソースがおしゃれすぎ。
焼き鳥フォンデュ。
ひとり分ずつ固形燃料でフォンデュソースを温めます。
これにフランスパンがついていて、ソースは残すことなくいただけますよ。
これまた可愛らしいスパイスチキンです。
おっさんには似合わないけど、すごく美味しい。
ホロホロ鶏のバルサミコソース。
ここでネギパイセンの思わぬ弱点が発覚(^^)
最後は燻製チキン。
テーブルの上で燻蒸してくれます、砂時計を上に乗せて時間を計るのが小粋です。
焼き鳥の概念をひっくりかえすニューウェーブなお店。
こんなお店があれば、若いアベック客が増えるのもむべなるかな。
嗚呼、「おっさんの街、野毛」はもう過去の遺物だ。
したら、ほろ酔い気分になったところで、次いきますか。
[トリノ (TORINO)]
横浜市中区野毛町1-22-1
18:00-24:00 不定休
食べた記憶が飛んでいる串が何本か・・・
年のせい?いや話に夢中になっていたせいにしておこう。
また行きましょ!今度は古典的なお店にいきますか。