DK大衆食の旅3

路麺好きがそんな感じで巡る大衆食の旅。

高の@亀戸 その①

2017年04月10日 | そばうどん
達人をお呼び立てしまして。



亀戸の団地の中にあるそば屋で飲ろうという。



まずは店内にてその①(笑)

チウハイに



そば焼酎のそば湯割り。と思わせてそば湯前割り燗というマニヤぶりいい



そば粉のたこやき。たこじゃなくて鴨入りいい



半へしこってヤツすね



酒の追加はししゃも燗で。おかわりいい



伊太蕎麦とせさめん、どっちにしようかな。
どちらでも。
じゃせさめんで。
では伊太蕎麦ですね。

やりとりいいいいw



そばがきは焼いてるヤツ。



で。もりいいいい

ジビエもウリなハズなんだけど、写真見返すと、そんなの目もくれず蕎麦責めまくってるな(笑)



で。小村井の霧下そばの出だというご主人。いろいろに食べたけれど、どれも大切にされてるのは蕎麦の香りがなんじゃあないかな。と。
その為にかなり意外性に富んだ研究されとりますね。実に面白い。



そばとはいったい何だろう。

何百年もの間、日本人が培ってきたそばという食べ物をリコンストラクトしてみる。
それまでを鵜呑みにリスペクトするだけでなく。
自分はむしろその姿勢が好ましく思えた。
またそこから後世に繋がるそばが生まれるのかも知れないな。と。


てなコトで第2部へ続くw