三鷹の北側、井の頭通りからほぼ平行する位のナナメに走る西久保の商店街。
おそらく井の頭通りの元筋と思われる
その仕舞い程に
その強い引力はあった。
Y廃系?なんて思いながら覗き込むと
やっすうううう
狂ったように安いぞおい。
しかも、奥でもくもくと作業してたご主人から、もう今日はたくさん売れちゃったから3つで200ねー。と声がかかる。
よし。と3パックを手にご主人のトコへ。
えーと。このランチおかづは別なんで250ね。
あ、そーなのwww
でもいいよおおお。3パックで250でしょ。すごしぎ(笑)
コレはひとくち食ってかみさんへ。ちゃんとあさりごはん。いいい
そしておつまみ①
キャベツの炒め加減が絶妙だコレ。冷や飯にタレがほんのりと染みてぐいぐいと。
そしておつまみ②
数えたら7品だよ。どーやったらこれが100円になるのか。
そしてその味も実に真っ当なんである。
決して着飾るコトなく。
自分の仕事と町の人々に実直に。
そんなご主人の心持ちが、食べ進める程に伝わってくる。
いいなあココ。
町に潜むすばらしき大衆食の発見なのであった。