巨大ロボットモノのグロノベルゲームを制作中 （ アサヒ ）

ここ３日間、人と会話していないことに気づいた、もうすぐ一人暮らし３年目のアサヒです。

個人的な趣味としてロボットノベルゲームを制作しています。

この作品のシナリオはあくが濃すぎてエンタメサークルメンバーに見せられないです(笑)


＜タイトル画面＞

ゲームのタイトルは　「ＡＮＡＷＡＲＥ」～誰も知らない～　です。

宇宙から飛来した新生命体が戦争で荒廃した世界で進化し、ウイルスとして軍のコンピューターに侵入・操作する。

そして人類は未知の生物を相手に奇妙な戦いに引き込まれていく。

安全な都心に住む主人公（１７歳の少年）は目に見えない敵に恐怖し逃げ出すが、世界のカギを握る不思議な力をもった少女を守るため、戦うすべと強靭な心を持ち立ち向かう。


　

　
＜制作中のゲーム画面＞


私が高校生１年から書きためていた妄想メモと幼い頃の夜うなされた悪夢を元に、ノベルゲームという形にしています。

ノベルゲーム駆け出しの大学１年生のころは、吉里吉里スクリプトによる戦闘演出がうまくできず、ロボットのイラストもうまく描けず、さじを投げ制作が滞っていました。

その後、エンタメサークルのノベルゲーム共同制作で無理やりに吉里吉里スクリプトを勉強したおかげで、分からないことがなくなっていることに気付きました。

今はゲームの全体の２割も完成していませんが、もう技術的な障害はなく「書いて」「描く」だけです。

夏のコミックマーケット７６が当選したら出品しようかと考えています。

ここからは妄想ですが、もしコミケでそこそこ売上たらエンタメサークルのメンバーに焼き肉をおごってあげたいと思っていたりしています＾＾；