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同人戦記φ(・_・ 桜美林大学漫画ゲーム研究会

パソコンノベルゲーム、マンガを創作する同人サークル

はじめまして!イオリです。

2008年11月09日 | PCゲーム制作
はじめまして!シナリオ担当のイオリです。

初めてだからまず自己紹介をせんといけないと思うのですが、いかんせん自己紹介というものがとてつもなくどうしようもなく絶望的に苦手なので、
ちょっとした文章についての話でお茶を濁そうかと思ってます(おい

某少年漫画誌で現在連載されている「銀魂」の作者、空知英秋は自分の作品を他人に見せるときのあのどうしようもなく恥ずかしい気持ちをこう表現しています。
「自分の尻の穴を街中でさらけ出しているようなどうしようもないもの」
ちょっと細部は違うかもしれませんが、大体こんな感じだったと思います。
「だったら見せなきゃいいじゃないか、なにこの作者アホなの?」
そう考える人もいるかもしれません。そういう時期が僕にもありました。でも、文章を書きはじめると、この気持ち、痛いほどわかるんです。

そんな気持ちをちょっとアバウトに説明すると、

文章を書く、「おっこれいいんじゃね?」

誰かに見てもらって自慢したい。「俺こんなの書けちゃったよ。すごくね?」

でもこれ、もしかしたら自分だけ面白がってるだけかも。

だとしたらいいわらいものだよな。やべ、自信なくなってきた。

えーい!もういい!笑われるのを覚悟で人に見せてやれ!!

とまあこんな感じです。幸い僕の周りはいい人が多くて、拙い文章でもちゃんと読んで、感想と修正点と励ましとおほめの言葉なんかまでくれたわけです。
そして主におほめの言葉でおだてられた豚が木に登るように文章を書いてきたわけです。
人に自分の作品を見せることは死ぬほど恥ずかしいものです。それこそ尻の穴(食事中の人スイマセン)を人に見せる位。
でも、何事も人に評価されて、批判されて、初めて成長できるものだと僕は思います。そして、それはとても素晴らしく愉快で楽しいものです。
だから現在も僕はしr(しつこい)を人に晒す位の意気込みで作品を書き続けています。

追記、自分の過去の作品を見るのは、さらに格別の恥ずかしさがありますよ。なにこの羞恥プレイ?って感じです。

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