AREA-Dee ‐Gathering room‐

Radio Control/Bass Fishing/Music/Fixed Gear Bike & more...

次のカラーリング

2009年11月19日 18時48分28秒 | Radio Control
来年もMONSTER ENERGYのパターンで行こうと思います。
たとえば、こんなパターンもいいかな、と。↓


今年、塗ってみてすぐに思ったのが
ボンネットとリアフェンダー周りの迫力不足。
もっとmロゴを強調して大胆にしたほうがカッコイイな、と。
もちろん、オレンジベースで考えていますが
このパターンだとグリルが主張するダッジとフォードは無理。
ならばシェビーかトヨタにするか。
あと、MONSTER ENERGYはブラックもブランドカラーなので
オレンジとの兼ね合いも気をつけねばなりません。
ちょっと考えなければ…

来期予想

2009年11月16日 12時13分24秒 | Radio Control
ちょっと気が早い気もしますが
今年のドロームを振り返って、来期のことも考えました。
全クラスブラシレス&リポを採用するという、
まさに現代のドロームレースへの進化を遂げた2009年。
主催サイドとしては、やはり課題も残りましたが
概ね、目標とした内容に近づけたと感じています。
すべてご参加いただいたみなさまのおかげ。
本当に感謝いたしております。

さて、そうなると2009年を下敷きとした
2010年のドロームを予測するのですが
個人的な感想としては…
「2009から大幅な変更は必要ない」と考えています。
インディのように制約が多いクラスにおいては
課題を残している面もありますが
今後のドロームにおける比較的長期的に安定した
レギュレーションの基礎ができたのではないでしょうか?
K編集長も来年の開催は前向きであります。
ぜひとも期待したいところです!





もうバッテリートレイを加工して
重心位置の変更などしております。(-з-)

2010年、ついにあの男がやってくる!

2009年11月13日 20時24分56秒 | Radio Control
SWTのメッセージボードにニックの書き込みがありました。↓

Maybe 2010 will be the year I go to Japan. :-)

こりゃ大変だ!
ヤバイぜ!!!!!

しかもSWT主催者のJoeにまで多大な影響を与えている模様!↓

Tomohiro - I'm thinking I should change my race to be known as
WORLD DROME U.S.A.

「ホワイトラインを走れないのはボクらがヘタだから♪」
の書き込みも、まったく信じてもらえてません(爆↓

I doubt that very much - ask anybody!

こりゃぁ、いよいよ黒船来襲かも!!!
英語が堪能な方、どうかケアのご協力を!

Beyond the Huge time

2009年11月12日 12時39分26秒 | Radio Control


自分がここまでやれるなんて。
でも根拠がまったくゼロなわけではありません。
当然、そんなことは神様が許しません。
ご存知のようにハナクソほじってるだけで結果が出るほど
ワールドドロームは甘くないと思うのです。
より再現性の高いデーターや内容については
しっかり追い込んで準備されたエキスパートのみなさんの
内容をご参照いただくとして、ここでは自分の感覚的な部分を。

今回、一番のキモになるのはブラシレスシステム&リポの登場。
レギュによりパワーソースがブラシレス&リポ化されたことで、
これまで必要とされた難解かつ不安定なバッテリー管理がなくなり、
ブラシレスによってモーターの扱いもある部分においては容易になりました。
おかげでパワーソースに関しての取り組みはシンプルになったと思います。
ここでボクにとってアドバンテージとなったのはSWT参戦でした。
実際にブラシレス&リポを使ってのドロームレース参戦は、
これまでにない新しいエクイップメンツの扱いにおいて実に衝撃的で、
ブラシレス&リポならではのノウハウの存在に気付かされたのです。
具体的に数字を追い込んで管理するようなことはしていませんが
“ハイバンクオーバルで使うブラシレス&リポの扱いはこんな感じ”
くらいの肌感覚が備わったことは確かでした。
データを採って数字を追い込みながら研究された方もいたと思うのですが、
その数字を活かすためにはこの“肌感覚”というかベースのようのものが
下敷きとして必要だったのかも知れないと感じています。
それでも具体的かつ正確なSIMで結果を導いてくるみなさんはやはりスゴイ!

昨年、マシンを用意していながら出場を自粛して以来、
毎晩マシンを眺めてはやれることを見つけて心血を注ぎ続けたL4Oが
うまく走ってくれたことは、今回何よりもうれしかったことです。
投入したパーツや手を加えた部分など、2年分の情熱が詰まったマシン。
会場に遊びに来てくれたえ~りあん#8さんもボクのマシンを手に取りながら、
さまざまな部分について、いろいろと質問してくださいました。
速い方から美点を指摘されたり、質問されたりするのはなかなか気持ちのいいもの。

これから、より突っ込んだ内容を追い込まれたみなさんのブログで
いろんなことが明らかになってくるのが楽しみです。



Mr.ワールドドローム氏に教わったアライメントをコピーしたフロント


最初からファンレスのつもりだったリアポッド。
冷却効果の向上は今後の大きな課題です。

ツワモノどもの夢の跡 ~ドローム編1~

2009年11月10日 02時17分13秒 | Radio Control

今年はクルマがそれなりに走ってくれたこともあり、
SWTのときのような過激な破損は少なくて済みました。

とはいえ、前半のスピン大会で宙を舞うことしばしばで
数度の背面走行でボディはかなり痛んでしまいました。
大きなクラッシュといえば、スピンアウトで停止し、
ドテっぱらに突っ込まれたときにバッテリー固定ベルトが断裂。
あとで気付きましたが、バッテリーのハードケースにも
2mm幅(カーボンの厚み)の窪みがありました。危ない…

逆にストップした車両に突っ込んだのが1回。
このときは左フロントサスアームが折れ、
フロントホイールが昇天。
さらにベアリングがバラバラに(ボールはどっか行きました)。


他にもクリアウイングが割れてしまったのに加え、
決勝ではモーターが終了してしまいました。
玉砕覚悟の指数192でしたが、やはり持ちませんでした。

まだ何もしていないので、分解チェックなどはこれからですが
ヒートシンクの冷却能力を過信したのも愚かだったと反省。
ベストラップを見ても予選のタイムに遠いあたり
ボクのパワーソースにはマッチしない指数だったのでしょう。
恐らく、指数170後半~180後半だったのかも知れません。
いや、4分という走行を考えれば、もっと違ったかも?
このあたりは、スキルの豊富な方の内容を見せていただきつつ
自分なりに分析してみたいと思います。

さて、明日(今日)は津久井湖に行ってきます。
寒いぞぉ。釣れないぞぉ… (-_-;