AREA-Dee ‐Gathering room‐

Radio Control/Bass Fishing/Music/Fixed Gear Bike & more...

長い間、更新できずにスミマセン…

2011年04月14日 22時55分47秒 | BASS Fishing

雑誌屋は3月決算のせいで、どうしても3月に出版物が立て込みます。
おかげで、4月まで忙しい状況でした。
そして4月以降は一段落する予定でした。なのに… なのに!
なぜか忙しいのです。トホホ。ほんぐうのPCC
にも行けず(準備時間不足)
レース当日は千葉の野池で仕事を兼ねた釣りしてました。
どうしてもサカナの写真が必要だったのです。

で、池に到着してまもなくキャッチしたのがコイツ。

44cm
でした。水没した導水管の下にクランクを通した瞬間にドカン!

結構、体高があっていいサカナでした。このバスがヒットしたとき、
隣でダウンショットやらせてたカミさんにも同時ヒット! 
ちょっと慌てながらも無事に2匹ともキャッチ成功でした。
このあと、すぐに違うクランクで2匹目をキャッチしてからバイトがストップ。
その後ヘビキャロで沖を探ったときに1バイトありましたが、
ボンヤリしててフッキングミス。
クランクでの2匹目は目が赤かったから、スポーンのバスだな。
そろそろバス釣りもシーズンイン。

近場の川もいいカンジになってきてるかも…


ひさびさクランキン

2010年08月12日 20時12分23秒 | BASS Fishing
関東屈指の人気レイク、亀山ダムに行ってきました。
もちろん、仕事なんですけどね。ハハハ…

でも、ボクが釣りできる企画と同時取材だったので
取材対象者が準備してるうちにちょいとキャスト。
この日の亀山ダムはかなりの減水がすすんでいて
いつも必ず投げるインレット(流れ込み)が枯れた状態。
ただ、奥のほうでザワザワと流れ込む音がしているので
「あー、こりゃ伏流水になっちゃってるな」と判断。
そこでいつもどおりインレットに向けてキャストすること3投目。




グムンッ! とクランクベイトが持っていかれる感触。
「よっしゃ! 食ったっ!」と一気に心拍数倍増です。




釣れたのは41cmの痩せっぽち。
なぜか亀山の40cmアップはガリガリくんが多いです。



ヒットルアーはテネシータフィのタイニーT。
カラーはマッカチンをイメージしたレッドクローでした。
このチビクランクはハイプレッシャーにやたら効くルアーでして
人だらけの野池で30分に6匹釣った実績もあったりします。
あまりの釣れ方に周囲の人が首をかしげて
「何で釣ってるんですか???」と聞きにきたほど。

いやー、しかし久々のクランキンでバスが釣れてよかった。
それにしても、平日にうじゃうじゃボートが出てても釣れるんだから
やっぱり亀山ダムってすごいよなぁ…

マブダチBUD

2010年07月09日 19時14分28秒 | BASS Fishing

BIG BUDです。
このところ自分が一番バスを釣ってるルアー。
今、再販されているバドは通称『ヒートンバド』。
オリジナルと同じ構造になっていて
テールフラップがヒートン直付けとなっています。
今までは自分でチューニングする以外、
ヒートン仕様にする方法がなく、
かくいう、自分のバドも自分でチューンしたものです。



ルアーの特性からいって、この蛍光ピンクは
かなり攻撃性を煽る色といえるのではないでしょうか。
本当はナチュラル系も持っておくと、
この釣りも死角がなくなるんでしょうね。



で、ブーブー言うステキなファズを頂けるということで
ただプレゼントされるのもなー、と思っていたところ。
そこで、友情のDEEチューンバドをプレゼントしようと思います。
カラーは漆黒のニクイやつ。
トップウォーターにおいては、黒って誰もがロジックありでしょうが
自分にも一応のロジックがありまして。

ま、そんなわけで久々にチューニングします。
フラップもノーマルじゃなくしちゃおうかな。
ヒヒヒ。釣れるよぉ~♪

BACKWATER×BIG BUD

2010年06月24日 13時12分15秒 | BASS Fishing

お昼過ぎまでは雨でした。
一番と目した中流域のフラットは
そこかしこでボイルが起こる状態。
しかし、なぜか沖のド真ん中でもボイル…
「こりゃ、もしかして…」とイヤな予感がしながら
3インチフィンズフィッシュのトゥイッチ。

グググン!と元気なバイト。
「ああ、やっぱりキミたちか…」
ボイルの正体は超チビバス君たちでした。
半月ほど前からメインベイトが3cm程度のワカサギらしく
シャローでそいつらを追ってるバスはみんなチビ。

となるとラン&ガンで岬やティンバーを撃つしかなくなるワケで
そんなシンドイ釣りはしたくない! ということで
おりきさわ筋の最上流を目指すことに。
遡るにつれ、雨の濁りがどんどん増して行きます。
「こりゃ、本当に一番上しかねーな」などと会話しながら
最上流に到達すると、オカッパリ君が2名。
「あらー、こりゃぁコレ投げるしかねーな」

はい、ビッグバドです。
おりきさわの最上流は狭く、浅い場所。
手前から地形を把握しながら、ベストなスポットに
できるだけディスタンスをとって投げるのが基本です。
左岸のフラットに巨大なレイダウンが絡んでいたので
そこからトレースしていきます。
カコカコカコ… バドのサウンドが響くなか
一瞬にして静寂を破るバイト!

っしゃ! 出た! 

反転してバドが沈む瞬間がバッチリ見えました。
サイズは40.5cm。
まぁ、”亀山なら満足しときましょうサイズ”です。

いやー、やっぱバックウォーターでのバドは強いなぁ。
極めて浅いフィーディングフラットがあれば、
かなりの確率でバイトに持ち込めます。

まぁ、釣れたのはうれしいんですが
ここんとこコレばっかり。
んー、釣りが偏りはじめてしまっている… ううぅぅ。

EARLY SUMMER BASS'IN

2010年06月20日 12時37分47秒 | BASS Fishing
なぜだろう。今日も仕事してます。
金曜の夜中に校了したはずじゃなかったのか…



ま、いいや。
でも、明日は釣りに行きます。
一応、仕事なので内容がクランキン縛りですが
それでも、ようやくリフレッシュできるというもの。
この時期は、ある意味で一番釣りが楽しいかも。
すごしやすい気候のなかで、美しい自然に囲まれて。

あした、晴れろ!!!