嗚呼、レフトハブ…

今年は凡ミスなし！　だと思っていました。
電波トラブル、バックラッシュ、ピニオンのイモネジ、デフ…

でもやっぱりやってました。
思い返せば、気付いたのは決勝の直前。
レインマスターさんにお借りしたはずの左リアタイヤが
ブルンブルンしているではないか！
ホイールに異常はないみたいだし、もう交換の時間もない！
コレで行っちゃえ！　とそのまま決勝を走ったのです。

このタイヤの精度問題については、一番抜けていました。
セッターまでかけた自分のタイヤ。
しかもtomuさんがバランシングしてくれたタイヤ。
普通に文句ないはずのタイヤが、なぜかよろしくない。
その時点で気付かなくちゃいけなかったんですが
原因は…

レフトハブでした。
さらにドンドン思い出される前振りの数々。
以前、スチール棚から約1mの高さをマシンが落っこちたことがありました。
『あのときだ…』
そのハブにはどんなタイヤをつけてもブルンブルンになるのです。
それでもなんとか走れていたのは、じんわりとアクセルを開け
プレーニング状態までガマンのアクセルワークをしてたから。

うぎゃー！！！！　ダサすぎるーーー！！！
なんじゃ、このミスはぁ！！！！
タイムうんぬんではなく、もっと早くこれに気付いていれば
人並みにキチンと走るクルマだったはずなのに…

ある程度の成績に満足していたのが一気に崩壊。
もうダメ…　誰かコロシテ……　


　　(　_, ,_) 　　 ＜ダサすぎる……
＿(__つ/￣￣￣/＿　
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