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eneloopでXPERIAを充電 ♪

2010年05月28日 14時14分13秒 | weblog
おひさしぶりです。
相変わらずのバッタバタです。もう情けない…

さて、以前紹介したeneloopスティックブースター。
電池がやたらと減るxperiaユーザーである自分にとって
まさに、超秘密兵器的な位置づけにあるわけですが、
xperia購入後、意外にも電池のピンチに遭遇する機会がなく
いまだその威力を発揮せぬままでありました。

しかし、先般。
とある外出先でこの電池のピンチに遭遇しました。
『うふふ、eneloopがあるもんねー♪』と取り出して接続。
『ん? おろ? なんでチャージが始まらねんだ???』
なぜかxperiaは充電を開始しないのです。
手持ちのリポをつないでもダメ。
『なんでじゃぁぁあああ!』とわめいても、もちろんダメでした。

そこで口コミなどを調査するにつれ、あることがわかりました。

それは、市販のmicroUSBケーブルは
xperaの充電に使えないものがほとんどであるという事実。
ただし、これら使えないケーブルもコードの皮膜をむいて
D+とD-をショートさせればチャージャーを認識するのですが
信頼性を考えると、やはり製品がほしいところ。
自分の場合、山奥で電池切れがかなり多いシチュエーションなので
現場で『ハンダづけ、取れちった…』では話にならないのです。
そこでリサーチャーと化して調べると意外とあっさりと見つかりました。


ミヤビックスのMBCSW。
通信とチャージの切り替えスイッチがあり
コイツならeneloopもバッチリ使えました。
いやー、よかった。
GPS機能を使うアプリは特に電池を食うので

このようにシガーソケットプラグにつなげば
GPS機能をフルに使いながら電池切れの心配もナッシングです。
写真はGPSに連動してオービスの位置や臨時の取り締まりスポットを
音声で知らせてくれるという便利なアプリTrapsterです。
ちなみに音声はナイトライダーのナイト2000に設定(笑
『この先レッドライトカメラがあるぜ。やつらにチャンスを与えるなよ!』
などと、音声で知らせてくれるので、ちょっと楽しい。
ゴールド免許を目指す自分にはありがたいアプリです。

xperiaユーザーの多くはこのケーブル問題にぶち当たってるみたいです。
同じxperia仲間のみなさんの参考になれば幸いです。

※ちなみに割と品薄の様子。
大手量販店を廻って手に入らなかったので
自分はAmazonで買いました。
こっちも品薄傾向です↓


Micro-USBケーブル(通信・充電切替スイッチ付き) MBCSW

ミヤビックス

このアイテムの詳細を見る

SWT tour 2010 Report-8

2010年05月24日 17時39分17秒 | Radio Control
ながっちゃんからリポートが届きました。
思うところもいろいろあるようですが
それなりに充実した遠征だったようですね。
次は我々がアメリカンを迎えたいところですが…
日程決まらなきゃ、それもムリですね(笑
とりあえず、SWT tour 2010チームのみなさん
お疲れ様でした!
帰路もどうぞ、お気をつけて!!
土産話、楽しみにしてます!


★   ★   ★   ★   ★


レース結果の速報は先ほど報告したとおりで、
最終3レースまでトータルのリザルトが
僕が確認する前に主催者のJoeが帰っちゃった。
「また後日HP上で確認してね ごめん」 だって。
ただし、最初の2レースで1位は決定していたのでご報告。

Joe Blackburn 氏 

とてもナイスガイで気さくに接してしてくれました。


さて、レース内容を・・(僕目線なのは許してくださいね)

まず予選

4ラップ単走でトータルタイムを競います。(だったと思う)
で、予選順が決まり4クラスに分けます。
さらにそれぞれで20周のレースを行い最終予選結果が発表されます。
(1ヒート目の出走順)

この時点で僕は11位
KNIGHTさん 13位
Kenさん 18位

1ヒート目
スタート後少々のアクシデントはありましたが、
ラインをキープすることに集中するのと
トップクラス5台くらいを除くと速度差がそれほど大きくないので
後方に注意し早いのが来たらラインをアウト側に変えて
またベストラインに戻すことの繰り返しでトップとは1LAP差でゴールできました。

ここで僕は8位
KNIGHTさん 9位
Kenさん 出走せず 

2ヒート目
1ヒート目とは違い少々荒れた展開となり
4,10,11周目で他車と絡み大きな損傷はなかったものの
ランクダウン。ここから運を使い果たしたのかな~と言う状態が始まります。


僕 12位
KNIGHTさん 17位
Kenさん 15位

KNIGHTさんはアンプに不具合を抱えトップに入らなくなる症状が再発。
他社との速度差が大きいためバンクから降りられました。

Kenさんは足回りの煮詰めが思わしくなく1,16,17周目で・・・

3ヒート目
上記ヒートと違い、ラップチャートがないため正確ではありませんが、
2ヒート目よりさらに荒れた展開となりラップは覚えていませんが、
3ターンで停止車両を跳ね飛ばし数周後後方から来た車をよけようと
3ターンでブルーラインによけたところ、4ターンにまた停止車両がいて
再度跳ね飛ばしてしまった際にフロントダンパーステーが折れてしまいリタイヤ。

KNIGHTさんはスタート早々にアンプが修復できていないことに気がつきリタイヤ。

Kenさんは操縦台で落ち込む僕が気がついたときには快走されていました。

で、順位は判らないっと


今回のレースを終えて、僕は2回目の決勝以降にフラストレーションがたまり、
KNIGHTさんはアンプの件でずっとストレスがたまり、
Kenさんは全般を通して足回りに・・・・かな?

個人的には先の2度の訪問の際に悩み続けていたこと・・・ちゃんと走れない・・・
が解消されたので気持ち的にはすっきりし、走りこむことで(今回200Lap以上練習できた)
打ち消すことができた面と相反して、常日頃からKNIGHT師匠に言われている
「レースは完走できて何ぼ」の気持ちが今回特に強くなり、
最終レースに強く悔いを残している自分がいます。
レースにたらればは不要!!(いっぱいいっぱい言いたいけど)
落ち込み続けて廻りにいやな雰囲気を作りたくないので笑っていますが・・・・・・・・・・ね

テクニシャンなお二人にとってのストレスは
とてつもなく多大なものだったと思います。

今後このとても悔しい気持ちを持ち続ける・・・
時々でも思い出すことができれば2010年の遠征は大成功だった!!  
と将来思える日が来ることを信じるしかないかな。

とりあえずレースレポはこれにて終了とさせていただいて、
後日帰国して落ち着いたらこぼれ話と写真類をアップしますね。


今日の最後に・・・・(私物化します)

いつも気にかけていただき、さらには毎回多大な応援を下さるドローマーの皆様をはじめ、
マッキー、近江機電の皆さん、僕に対しいつもひやひやしているであろうKNIGHTさん、
このくそがきぃと思いながらも沢山の選択肢を提供してくれるKenさん、
英語のできない僕にとても暖かくさらに大きな懐で迎え入れてくれるSWTの友人たち

そして誰よりも僕のことを理解し協力してくれる僕の家族 千里 佳美 佳鈴 

みんなに最大級の感謝をこめて

本当にありがとう!

Text by Katsuki Nagata

SWT tour 2010 Report-7

2010年05月24日 11時52分43秒 | Radio Control
レースは無事に終了した模様です。
気になるリザルトは以下のとおり。


★   ★   ★   ★
んで、終了~

第2レース
僕 11位
KNIGHTさん 17位
KENさん 16位?

第3レース
僕 リタイヤ
KNIGHTさん リタイヤ
KENさん ?(完走)


でしたとさ…

Text by Katsuki Nagata

SWT tour 2010 Report-6

2010年05月24日 10時06分58秒 | Radio Control
ながっちゃんのリポートが届きました。
現地レーサーとコミュニケートしながら
楽しいレースのようです。
日本時間のAM7時の次点の速報で
決勝1回目
ながっちゃん:8位
KNIGHTさん:9位
KENさん:出走せず。


★    ★    ★    ★
  

早くもこの日記で6回目となり、
楽しい時間が過ぎるのはとても早いものだとしみじみ・・・・
してないで早速本題に入ります。
本日はSWT(South-West Tour)の第4戦にあたり、
こちらでのシリーズ戦に飛び入り参加と言う形になります。
まず結果から  
13.5T 1cell クラス 出走台数 全14台 全員決勝
僕:7位
Kenさん:10位
KNIGHTさん:4周目でリタイヤ
でした。
正直、僕にとって上出来です(^^V
TEKINのセットアップはシビアというか本当にピンポイントだなぁと思うし、
同時にギア比、モーター温度、モーター側の進角を
見定めて複合的に考えないといけない事・・・・
いろいろなサーキットを転戦している方々の大変さがよくわかった気がします。
自分にとって今回良かった(上出来)なところは
車体のセッティングに時間を割かなくて良かったこと、
そして何より大きかったのは走り方に関して師匠であるKNIGHTさんに
とても大事なことを教わっていたからだと思います。
2年続けて付き合ってくれているKNIGHTさんに大感謝です。
Kenさんは車体のセットアップとアンプのセットアップをロガーを駆使して
がんばっています。寝不足でかなりお疲れモードに入っています。
現在もKenさんは自室で(Kenさんは別室)がんばっていることと思われ・・・
KNIGHTさんはアンプの不調に苦しみ、現在満足な結果を残せずにいますが、
プログラムのバグと思われるためKenさんと現在解析中です。
さて、明日は3人そろっていい報告ができることを祈りながら、
僕はいつもど~り気楽に眠りにつきます。


今日の写真はこちらの友人  近江機電 in USA by Mits!

Text by Katsuki Nagata

SWT tour 2010 Report-5

2010年05月22日 21時41分55秒 | Radio Control
ヴェロドロームでの走行は順調なようです。
ただし、路面の荒れ方はハンパない模様。
どのような結果になるのか、楽しみです。

★    ★    ★    ★


さて本日よりM田さん改めKenさんが合流しました。

早速エンシノへ向かいVELODROMEへ到着・・・の前に
SEVEN-ELEVENへ飲み物と食料の買出しに行きました。

カップを選びコーラを注ぎレジに行こうとすると
おねぇちゃんとぶつかりコーラがばっしゃ~と・・・
足はべとべと 気持ち悪い

気を取り直してVELODROMEに到着。

早々にニックが迎えてくれ、テント設営までしてくれていました。

僕も路面の下見をしないままにコースイン。

昨年までの苦労はなんだったの??っていうぐらいふつーに快走出来る。

コースインする前に「ダスティだからやめとけば?」と言われたものの
グリップ感もよくフロント:オレンジ リヤ:シルバーで
ひたすら走りこんだもののベストが10.6秒。

ゲーリーおじさんが走らせているのを見ると明らかに速度が違うので
ポンダーカウンターで見ていると10.2秒がベスト。

スコットと話してみるとアンプのセッティングは同じのようなので
モーターの進角を煮詰めてみるか と言う結論に達し、
ベストは変わらないもののアベレージはアップしてきました。

と言うところで本日は終了。

KNIGHTさんKenさんともアンプのセットに手間取るも、
KNIGHTさんは光明が見えてきた感じでした。
Kenさんは・・・・・・明日に期待しましょ。


で本日のベストショット  かな?

コース改修工事
PM4:30~

CSCの路面を見慣れた方には信じられないこと・・・かな??
路面のモルタルが浮いてるところをハンマーでたたいて壊して・・・
明日の朝には復旧できるのかな???

この工事をされているおじさんは日系の方で、
写真を撮りに行くといきなり日本語で話しかけられました。 
こちらにいると知らない人から日本語で話しかけられると結構びっくりします。
(と言いながら昨日ピアで料理どぉだった?と聞いた自分がいる)

「このレースのために日本から来るのはいろいろな人から聞いていたよ。
ようこそアメリカへ」と言ってもらえるとうれしくなりましたね。


その後片づけをしてホテルに戻ろうとすると隣のピットにいたアベックが
「日本食、中華もある自分ちの近所に飯食いにいかねぇ?」と聞いてきた(みたい)ので、
Kenさんと協議の上、ニックも一緒に同伴させていただきました。

アベックの彼氏はライダーらしく、今年のMOTOGPは日本ではどこでやるの?
鈴鹿じゃないよね??とか
ニックはニックでインセインを行っていたときにフロントタイヤがバースト、
車が140マイルでテイクオフ→カメラマンをかすめていった・・・・・とか
ギネスの申請に161マイルで提出(カウンターの写真等資料あり)したところ、
事務局から「そんなありふれた速度では受領できない。もう電話もしないでくれ!!」
どうもkmとマイル単位違いに気付かなかったらしくしつこく食い下がったところ
事務局も理解してくれたうえに手のひらを返したように持ち上げてくれた・・・とか

とても楽しい時間を過ごす事ができました。

ではおやすみなさい。