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Johnny Winter "Rock & Roll Hoochie Koo"

2010年06月06日 19時36分34秒 | Music


ジョニー・ウインターの代表曲ですね。
脚立の上に紙コップが乗っかったスタジオ裏で
でも、ちゃんと何台ものカメラがまわってて。

斜視を隠すように目深にキャスケットを被ったジョニーは
ガッブガブの喉声でシャウト。トレードマークのファイヤーバードと
サムピックを巧みに使った奏法は彼を最初に見たときに受けた衝撃のまんまです。
2000年にシカゴを訪れたときは、Music Shopに彼のCDがいっぱい。
さすが地元だなぁと関心したのを思い出します。
(でもなぜか店内で警官につけまわされた…何もしてないのに。ううう…)




Jumpin' Jack Flash です。
彼がよくライブでやってた曲ですね。
ギターがスタインバーガーに変わったころは
「えーーー!」と思いましたが、演奏を聴くと
スイマセン… って感じだったなー。
カッコよきゃいいんです。ボク。ハハハ。
「軽いし、チューニングが狂わないから気に入ってる」
当時のジョニーはインタビューにそう答えてましたねー。
ベーシストに耳打ちした後の入れ替わりプレイとか、超魅せる!
どんだけ練習してんだろうか…

とにかくデカイ音で聴いてください(^^

コレを聴け! #002 J.Winter Live Bootleg Series, Vol. 1

2009年07月16日 00時07分48秒 | Music

老いって、少しだけ悲しいなって思いました。
もうずいぶん前ですが、当時ジョニー・ウインターが出した
最新アルバムをタワレコで見つけ、即買いしたことがあります。

で、持ってかえって聴いて猛烈にショック!!!
ギターはヘロヘロ、ヴォーカルはトレードマークの喉声がしゃがれ
ウインターがもうすっかりジイサンであることを思い知っただけでした。
年とるのは仕方ないです。いい人間味が加わるのもカッコイイ。
でも、ファンとしてはすんごく複雑だったんですよ。
その音は、なんだかかわいそうになる感じでした。

ボクが好きなウインターは“バリバリのウインター”。
ライヴ版にはそんな憂き思いを吹き飛ばす勢いがあって最高です。

そういや兄さん、当日のドライブミュージックはどうしやすか?(笑



Live Bootleg Series, Vol. 1

Friday

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バラバラ

2009年06月26日 15時30分36秒 | Music

分解しています。
なぜだろう。すごくオモシロイ!

ピックガードの裏をチェックすると
PUを固定している2本のネジに間にあるゴムブッシュが
経年変化でほとんど死亡状態でした。これは要交換です。

ナットはもともと3弦のところで割れていたのですが
5弦のところからも割れていて3分割でした。ヒドイ状態…

ヘッドはペグを外すと謎の粉がいっぱい付着…
どうもカペカペになったグリスのようです。
とりあえずお掃除してペグもグリスアップ。

フレットをすべて外してストリップ状態に。
ちょっと失敗して2箇所ほど指板をめくっちゃいました…
ま、気にしないことにします(笑

あとはフィニッシュ。
どーなることやら!

つないだ! 弾いた! 懐かしかった(^^

2009年06月22日 10時22分29秒 | Music
今回はRMbros兄さんのオマージュです(笑
兄さんからお借りしたBOSSのDS-1、やっとプラグ刺しました。

じょわ~~~ぁぁああん! という懐かしいあの歪み。
『おー、そうそう、こんな感じだったワイ』と20年ほどタイムスリップ。
しばらくじょわんじょわん遊びました。

でもやっぱアレですね。アンプがしょぼすぎる(笑
まるで山奥で聞いてる電波の悪いラジオみたいで
音の粒がまったく立ってないというか、それ以前というか。
きっと兄さんのメサと比べたら生クリームと泥くらいの差でしょう。

RMbros兄さん、今度メサの音聞かせてくださいね~。