「【サウンドボックス】ジャンク フジヤマ 夢や希望を有言実行で」:イザ!

2013-03-14 20:23:12 | 日記

1980年代のシティーポップスの色合いを現代によみがえらせたシンガー・ソングライター、ジャンク
フジヤマ(29)が初のフルアルバムを完成させた。
「JUNK
SCAPE」(3月6日発売)という作品は、プロもほれ込んだ圧倒的なパワーがいかんなく発揮された。
メジャーデビューは昨年6月。
だが、インディーズ時代に売れるまでは、自らの音楽活動に見切りをつけてしまおうと何度もした。
プロになれたのは、そのたびに人の縁に救われてきたからだ。
メジャーデビュー前に作った最初のミニアルバム「A
color」。
「見切りをつける前にせっかくだからアルバムを。
売れなければあきらめる」と作ったが、当初は売るルートすら確保できず、中古レコード店のインディーズコーナーに持ち込む日々が続いた。
そんな折、あるバンドのライブの打ち上げに参加し、自分と同じ出身大学の先輩と出会った。
その先輩は、東京・新宿の大手レコード店店長。
「CDを聴いてくれて『俺の店で50枚置く』って」。
さらにその店でジャンクのCDを購入した客の一人が、大手タワーレコードの常連。
ジャンク自身は後から聞いたが、この客は「こういうCDを置かなきゃダメだよ」と口酸っぱくタワーレコードへ進言してくれたのだという。


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「日本流LCCを作れ! ピーチの秘策は「マルチタスク」」:イザ!

2013-03-14 03:23:10 | 日記
★大人のTV・カンブリア宮殿
日本流LCCを作れ!飛行機が“電車”になる日(テレビ東京、14日午後10時)
日本も昨年、LCC(ローコストキャリア、格安航空会社)が次々に開業、LCC元年と呼ばれている。
日本のLCCの中でも快進撃を続けているピーチ・アビエーションのCEO、井上慎一氏を招き、その人気と企業パワーの源に迫る。
全日空を親会社とするピーチは昨年3月に就航し、同年11月には累計100万人を突破した。
際だった人気ぶりだが、従来の航空会社のサービスと比べると、ピーチは有料になるものが多い。
電話や空港カウンターでの発券や座席指定、手荷物預けや機内サービスも全部有料。
コスト節約は企業運営においても徹底されている。
ピーチがハブ空港として使用している関西国際空港は、羽田や成田よりも空港利用料などのコストが大幅に安い。
オフィスは、関空ビルの撤退したデパート売場を使用。
そこに並ぶのは中古の机とイス。
昼間は照明を使わず、原則ペーパーレスでファックスはない。
1台だけあるコピー機には、カラー「¥33・4」モノクロ「¥6・4」と値段が書かれたシールが貼られ、社員にコスト意識を植えつけている。
操縦士や客室乗務員は年齢・性別・学歴・国籍などを問わず採用。
新卒者は採用せず、内定した92人の客室乗務員の9割は異業種経験者だ。
井上氏は言う。
「たばこ店の看板娘のような、サービス業に向く人材を選んだ」

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