「最年少上場社長が明かす起業の“原点”とは?」:イザ!

2013-01-14 08:23:18 | 日記
【大人のTV】★「仕事学のすすめ
村上太一26歳最年少上場社長のヒミツ」(NHK教育、10日午後11時)
大学1年で起業し、5年で東証マザーズに上場、昨年10月、史上最年少の25歳で東証1部上場を果たして話題の村上太一・リブセンス社長。
村上氏の「仕事学」を見る全2回の番組で、初回は「社長になりたかった理由」に迫る。
村上氏が手掛けているのは、アルバイト情報サイト「ジョブセンス」。
「求人広告を掲載するだけなら無料/採用できた時点で成功報酬/採用された人には最大2万円のお祝い金」というWIN-WINのビジネスモデルだ。
原点は、高校時代の初めてアルバイト探し。
「求人情報誌には思うような地域・条件の求人がなく、応募してもすでに締め切られていることが多い」一方、「働きたい地域を回ると店頭に求人の張り紙を出している店も多い」と気づいたことだった。
実際、村上氏がアルバイトを始めたうどんチェーン店は、自分1人を採用するのに10万円の求人広告費を払っていたと知り、この不便さ、ミスマッチを解消するビジネスを立ち上げれば成り立つと考えた。
早大在学中に学内の「ベンチャープランコンテスト」で優勝、そのときのビジネスモデルを基に2006年、リブセンスを設立。
学生4人での手探りの起業。
創業メンバーは1年間1日の休みも取らず、無給でひたすら働いたが、売り上げは月にせいぜい数万円。
「ビジネスモデルを買い取る」という申し出に、売却を真剣に考えた時期もあったという。
しかし村上氏は「やめる、という選択肢があると人は弱くなる。
自分たちが成功できた理由は、あきらめず、変化し続けたこと」と話す。


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