(セ・リーグ、DeNA3-11阪神、6回戦、DeNA3勝2敗1分、22日、横浜)これまで投手陣の好投で白星をものにしてきたDeNAだが、22日の阪神戦は踏ん張れなかった。
先発のブランドンが一回にいきなり4失点。
「リードの通りに投げられなかった。
僕の責任」とうなだれた。
1点差に迫った直後の五回には2番手のハミルトンがつかまり、点差を広げられ、追撃ムードをたたれた。
今季初の2ケタ失点に中畑監督は「中継ぎも登板過多になっている。
もう一踏ん張りできなかった」と悔しさをにじませた。
(横浜)
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