ONKYOが死んだ理由

2022-05-15 14:32:40 | 音響機材/音楽再生

Uさん、こんにちは。

倒産目前のオンキョーについて幾つか投稿したいと思います。

第1段です。

 

マランツが生き長らえているのは、B&Wを押さえているから。

デノンが生き長らえているのは、Daliを押さえているからです。

 

JBLに逃げられたサンスイはやがて死を迎えました。

 

オンキョー・パイオニアが押さえていたのは、日本では冴えないクリプシュ・一度は終わったミッション(エントリーモデルに限定)。

 

これでは巧く行きません。

ミッションは、ラックスマンに押し付けられたでしょうか。

バーティカルツィンの誼で輸入元となったのでしょうか。

 

恐らく、オンキョー・パイオニアの力ではこの2社と提携するほかに無かったのでしょう。

 

ではこれで一旦失礼します。

 

この記事についてブログを書く
« Saturn S6は映画音楽向きの出音 | トップ | ONKYOはどうして駄目だったのか »

音響機材/音楽再生」カテゴリの最新記事