年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

トルコ旅行 (2010年10月)

2010年10月06日 | 日々雑感

 
私め、今日10月6日(水)から17日(日)まで12連休です。 
 
 
なにぃー! また大型連休かぁ! 
8月には5日~16日の12連休、9月にも16日~26日の11連休を取ったばっかりじゃないか! とお叱りを受けそうですが、 そうなんです、またまた12連休なんですわ。 
 
 
今回は、おっ家内の誕生日祝いということで、明日7日~16日の10日間で一人15万円というパック旅行で、トルコに行ってきます。  毎日3食付き。 追加費用なし(⇒オプショナル・ツアー無し、というか、設定できない位 ほぼぎっしりと詰まった旅程)。 ホテルも4つ星クラス。 これで10日間15万円。 円高のおかげで国内旅行より はるかに安い費用で10日間も旅行できます。  今 海外旅行がお得ですよ、皆さん。  
 
ということで、少なくとも7日~16日は このブログの更新はお休みですので、予めお断りしておきます。 
 
  
では、  行ってきます。 
 
 

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アケボノソウ

2010年10月05日 | 写真~花・植物
  
アケボノソウ(曙草)は、リンドウ科センブリ属の2年草で、滞っていない冷たい水で湿った山野の水辺に生える山野草です。 9月下旬頃から咲き始める、今が旬の花で、(↓)のように、可憐な花を咲かせます。   

 
名前の由来は、花の模様の黒紫色や黄緑色の斑点を、夜明けの空の星(=曙)に見立てたものです。 
2年草ですから、去年と同じ所には咲きませんので、あちこち探すことになります。 

 
花の中央に近い黄緑色の斑点は ただの模様ではなく「蜜腺」です。 虫が蜜を吸いにやって来たところです。  

 
 
参考に、(↓)はアケボノソウ(曙草)が生えていた近くの小川の堰の涼しげな様子です。 
「里山」ですから、人の手が這入っている証でもあります。  

 
私めがよく出かける里山の様子です。 朝日の光線を撮ったつもりだったんですが…(涙) 

 
 
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ホウジロ

2010年10月04日 | 写真~野鳥

ホウジロ は、低地や低山帯のどこででも見られる極く普通の鳥です。

過眼線と耳羽、顎線の黒色に対して、白い眉斑と頬線が特徴。 頬(ほほ)が名前になったことが容易に想像できます。 


頭頂部が茶褐色で後ろ姿も綺麗と言われていますが、なかなか撮影できません。 


(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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サガリバナ

2010年10月03日 | 写真~花・植物
過日、夜の植物園に行った際に撮ったオオオニハス(大鬼蓮)の花キャンドル迷路の写真を見て頂きましたが、今日はサガリバナという花を見て頂きましょう。 
 
 
サガリバナの花は夜開いて朝には落ちてしまう一夜限りの花だそうです。  
(↓)は夜間開園用の左下側からの照明の光が強すぎて、白色が少し飛んでしまっていますが、白い糸のような、なかなかに幻想的な花でして、 香りも強かったです。 (奥の花は扇風機の風で揺れていたので太くぼやけています) 

 
(↓)は照明の届かぬ上方で咲いていたもので、フラッシュを発光させて撮りました。 

 
(↓)もフラッシュを発光させて撮りました。 熱帯が原産地で、花後に成る実は食べられるんだそうです。 

 
変った形の(夜しか見られない)珍しい花なんですが、如何でしたか? 
 
 
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ショウリョウバッタ

2010年10月02日 | 写真~昆虫 爬虫類など

ショウリョウバッタ は そこいら辺の草地など、どこにでもいる、頭部が尖った顔の長い、やや大きめのバッタです。
旧暦のお盆、精霊会(しょうりょうえ) の頃によく見みられるのでこの名を得たそうです。

図鑑によると、頭と背中の両側に白い筋のあるのがメスで、筋のないのがオスだそうですから、(↓)はオスのようです。


ちなみに、似た姿で背中が茶色っぽいのが「(ショウリョウ)モドキ」だそうです。


(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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キャンドル迷路

2010年10月01日 | 写真~その他
 
夜 花が咲く植物を鑑賞しよう」と呼びかけた植物園の広場には、キャンドルの巨大迷路が作られておりました。 
 
 
(↓)は、まだ十分に明るい夕暮れで、キャンドルだけが点灯された状態です。 キャンドルは約3,500個使ったそうです。 

 
(↓)は、中央部の電灯も点灯された状態です。 電灯は約4万球使ったそうです。 
(↑)も(↓)も、手前の花に照明が当てられているのに、お気付きでしょうか? 丁度TV局のビデオ撮影が行われており、手持ち投光器で照らしていた間に、私めもちゃっかり撮影させてもらったというわけです。 

 
(↓)は、もう少し暗くなってキャンドルや電球の光が綺麗にみえる頃です。 

 
(↓)は迷路の中です。 キャンドルは、ペットボトルの頭部をカットし、底側に砂を入れて、その上に丸キャンドルを置いた手作り品です。 約3,500個も作るのは大変だったでしょうね。 

 
(↓)は(↑)の左奥の青い光を出している部分を撮ったものです。 子供達も大人達も、総延長約900mの巨大なキャンドル迷路を楽しんでおりましたです、はい。 

 
 
動物園や水族館だけでなく、植物園も生き残りをかけて集客に色々と知恵を絞っているようですわ。  
 
 
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