年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

2023年の総決算 (2023年12月)

2023年12月29日 | 定年・再雇用・年金

 
年末恒例の収支総決算報告を簡単にしておきます。
 
【収入】
厚生年金が244万5千円(昨年比2万7千円増)、企業年金が64万2千円(昨年比9万7千円減)で、総収入は308万7千円で、昨年比 7万円減でした。(いずれも税引前)
これは昨年4月から無くなった企業有期年金が、昨年は2月分が支払われていたからです。
 
総手取り額は238万円で、昨年比8万3千円の減収でした。 これは、収入自体が7万円減ったのと、後期高齢者医療保険料が国保料より少し高額になった為です。
 
まぁ 一声で言って、収入は昨年から大して変わらずでした。
 
【支出】
「没イチ」の一人暮しで家計簿をつけていないので、日常に使う家計簿代りの銀行口座の11月末日残高は、昨年比61万7千円増の「黒字」でした。 
 
つまり、総手取り額238万円から、この61万7千円の「黒字」額を差し引いた176万3千円が年間の総支出額(=普段の生活費+上京・旅行費用)で、月額14万7千円になります。
 
この黒字は毎年言っているように、今の私めの生活スタイルだと「想定内」のことです。
 
但し、今年は「特別例外支出」の、ホンダN-WGN(エヌワゴン)新車購入代金180万円を除外した上でのことです。(笑) 
 
【鳥撮り】
私めの仕事 「鳥撮り」(野鳥撮影)は、昨年末の累計201種類から、今年は1種類も増えず、ゼロ増でした。 
 
いつもの時季に、いつもの場所で、いつものやり方で、という いつも通りの鳥撮りでは、もう1種類も新たな野鳥は撮れないのだと思います。 何かの打開策を取らないといけませんね。 
 
 
 
それでは
 
 
皆様
  
  良いお年を
 
     お迎え下さい!
 
 


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