年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

年金振込通知書 (2017年10月)

2017年10月16日 | 定年・再雇用・年金

10月13日の年金振込日の前日12日に 年金振込通知書 が日本年金機構から届きました。(↓)


(↑)のように、10月分から 特別徴収額が変更された ので、新たに通知書を送ったと理由が書いてあります。

特別徴収とは、年金から天引きされる社会保険料と住民税のことですが、今回の私めの場合、具体的には 介護保険料 のことです。

私めの今年度の 介護保険料の特別徴収開始通知書 が去る8月に来ております。(→ こちら

その通知書の通り、今月10月に介護保険料18,336円、その後は18,300円が天引きされますよ、ということです。  また、それに伴って、所得税も1円レベルで変化しております。


尚、(↑)で平成30年2月の年金支払額が他の月より3円多くなっている理由は、各月に切り捨てられた端数の合計値が1円以上になる場合は2月支払分(正確に言えば、年末の12月分)に加算される為です。


まっ 相変わらず 変り映えのしない年金額ですわな。(笑)



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2 コメント

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健康保険料は (ゴロー)
2017-10-16 09:47:20
いつも税金や年金の額を参考にさせて頂いています。国民健康保険料は年金から引かれていませんが、別途お支払いでしょうか?
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国保料 (団塊世代)
2017-10-16 10:51:17
ゴローさん、
結論を先に言えば、私めは国民健康保険料(国保料)は口座振替で納めております。

私めの住む市では(← 全国どの市町村でも同じだと思いますが、その根拠を私めは持合わせておりませんので…)、国保料は 原則 普通徴収、即ち 口座振替か納付書で納付します。

年金受給世帯の国保料は 原則 世帯主の年金から天引き(特別徴収)します。

但し、(年金受給前までに)口座振替をしていた世帯で、国保料の滞納がなかった場合は引続き口座振替で納付します。 (国保料を滞納した時は年金天引きとなります)

私めは、今迄国保料を滞納したことがないので、づっと口座振替です。

ちょっと話がずれますが、言わせて下さい。
私めの住む市では国保料を滞納する人が 毎年 対象者の19%もいます。
「例えば」 国保料が年金額の50%を超える人は特別徴収ではなく普通徴収(納付書)で納付することになるのですが、そういう人は納付方法によらず 納付できないのです。

国保料が年金額の50%を超えたら 年金生活者は生きていけませんよね。 それくらい国保料は高額なのです。 市民の税金で生きている役所/役人は そんな高額の国保料を 平気で課すのです。

ゴローさんがお住いの市のHPを見て下さい。 色々 驚きの事実が さりげなく書かれておりますよ。
  
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