年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

結膜炎 (4) (2011年12月)

2011年12月26日 | 日々雑感

結膜炎がいっこうに良くならず、困っておりますです。 かれこれもう1年にもなります。

前回、新しい点眼薬を使いだして3日目で、目ヤニや涙が出る症状がほぼ無くなったと書きました。(→ こちら
2週間位 そのままの良い状態だったんですが、その後段々とまた目ヤニが出るようになりまして、ついには 朝起きると目ヤニが乾いて引っ付いて瞼が開けられない程に目ヤニが出るようになりました。 かつてない最悪の状態になりましたので、年末の忙しい時期(?)なんですが、また眼科に行ってきました。

女医さんが言うには、角膜を目の周りで引っ張っている筋肉が弱ってきて、大袈裟に言えば角膜が垂れ下がって重なって傷ついているとの由。 筋肉の弱りは加齢によるもので、はっきり言って もう治りません と断定的に宣言されました。

今までの点眼薬2種類に加え、今回は角膜の傷を治療する為に、「ヒアレイン点眼液0.1%」を追加で処方してくれました。 容器には、角結膜上皮障害治療用点眼剤と書いてあります。 ネットの「薬事典」では、目の表面を保護し、傷が治るのを助けます。また、涙液を安定化させ目の乾燥を防ぐ作用もあり、角膜や結膜が傷ついているときによく用います、とありました。

点眼薬3種類とも、それぞれ5個づつで、恐らく半年分でしょうかね。 もう治らないから、気休めに点眼薬を使い続けてください ということでしょうねぇ、きっと。 とほほ。(涙)

私めも覚悟を決めましたです、この結膜炎と今後一生付き合って行くことを…。 耳鳴りのように…。 
 (→ 耳鳴りのことは こちら )


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3 コメント

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Unknown (ヒデ)
2011-12-26 12:44:48
こんにちは。
昼休みに書いています。
私も20代の時にアレルギー性結膜炎に悩まされました。
幸いに、結婚して食事と生活が規則正しくなったら、いつの間にか炎症が消えました。
それからは再発していません。
団塊世代さんも現役を退いて身体を休めれば炎症も和らぐのでないですか。
まだ。若いのだから「直る」と脳に刻みましょう。
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Unknown (ヒデ)
2011-12-26 12:53:52
追加で書きます。

団塊世代さんの「耳鳴りのエントリー」も読みました。
私もこの程度の健康診断結果は出ていますよ。
警告だと思いましょう。
生活(食事、行動、活動、仕事など)のスピードを遅くすれば、まだまだ走れます。
私は、毎年の健康診断データを基に、幼児期から現在までの知っている限りの病歴と投薬を表にしました。
理由は、もし、大病になったときにドクターからのヒヤリングにすぐこたえられるようにです。
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覚悟 (団塊世代)
2011-12-27 10:54:20
ヒデさん、励ましのコメント、ありがとうございます。
しかし、結膜が物理的にはっきり傷ついているので、体調云々の話ではありません。
今は薬(点眼剤)で炎症を抑えていますが、薬が切れると炎症はひどくなるでしょう。
本文に書いたように、覚悟を決めましたので、あまりご心配なさらないでください。
耳鳴りと結膜炎と、一緒に仲良くしていきます。
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