私めは、今年1月某日の誕生日に満75歳になりますので、これまでの国保(国民健康保険)から、後期高齢者医療制度に、自動的に移行します。
昨年12月下旬に、広島県後期高齢者医療広域連合(→ 広島県内の全市町で構成)(→ 実務は各市区町が行う)から、後期高齢者医療被保険証が、送られて来ました。(↓)
(↑)の保険証は紙製で、サイズが横 91 x 縦 128 ㎜ で、クレカや運転免許証の横 86 x 縦 54 ㎜ と違っており、保険証を半分に折ってもサイズ違いで、財布のカードポケットには入りませんので、持ち運びができずに困りました。 (→ 国保の保険証は紙製ですが、サイズはカード類と同じサイズなので、財布のカードポケットに入るので、持ち運びには困りませんでした) そこで私めは、自己責任で、枠外の余白部分を切り捨て、半分に折ってカードサイズにすることにしました!
(↓)が医療費窓口負担割合と保険料の納め方案内書(の一部分)です。
私めの窓口負担割合は2割で、国保の時と同じです。 (↑)によれば、2割負担になるのは、全国の被保険者全体の約20%の人だそうです。
保険料は原則 特別徴収(公的年金からの天引き)で、一番上の画像にあるように、別途2~3ヶ月後に通知されます。 ので、今日の所は、パスしますが、広島市のHPでは、年間保険料額(限度額66万円) = 均等割額(45,840円) + 所得割額(所得割率8.67%)で、所得割額 = 〔総所得金額 - 基礎控除〕×0.0867(所得割率) と記載されておりますので、自分で計算できます。 が、今は計算結果を書きません。