去る10月下旬に、山口県岩国市の広大な 蓮田(レンコン田)へ行ってきました。
その蓮田の畔でアオサギの死体を発見しました。(↓)
近くにいた人達との話を簡単にまとめると、アオサギの死体の近くにはむしり取られた羽毛が少しは散らばっているが、死体には猛禽類が肉を食いちぎった傷跡らしきものがなかったので、アオサギを狩ったはいいが、肉の食べ方がまだよく判らない おそらく(猛禽類の)若鳥の仕業であろうということです。
そこで、まだ近くにその猛禽類の若鳥がいるかもしれないので、全員が手分けして探してみることに。
そして、近くの蓮田の奥の遠くの畔にいる オオタカ (大鷹)の 若鳥を発見しました!(↓)
このオオタカの若鳥がアオサギを本当に狩ったという証拠はありませんが、状況的には十分当てはまります。
尚、地元の人によれば、この蓮田では、冬に猛禽類がよく見られるとのことで、猛禽類狙いのバーダーさんがこれから冬に向かって増えていくそうです。 なので、私めも 冬にこの蓮田を再訪したいと思っております。