年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

マイナポイント申請 (2020年11月)

2020年11月11日 | 日々雑感

 
皆様はマイナポイント が去る9月から始まっている のを御存知だと思います。

  
私めも始めようと8月に動いたのですが、私めのスマホは古くてマイナンバーカードを読み取る機能NFCに非対応なので、スマホからの申請はできないことが判明。
 
またPCで申請するにはマイナンバーカード読取りに対応したカードリーダーが必要ですが、私めは持っていません。 そこで対応カードリーダーを新たに購入すると約3,500円もかかることが判明したので諦めました。
5千円相当のポイントをもらうための投資が3千五百円もかかるのではバカらしいと申請を諦めておりました。 

   
ところが先日 総務省のマイナポイントのパンフが新聞の折込で配布され、それを見るとローソンで申請できるようになったことが判明しました。(↑) 調べると私めのような人達の為に、去る10月21日から可能になったようです。
 
そこで、早速一昨日(9日) ローソンに行って申請をしましたです。 決済サービスIDとかセキュリティーコードとかを事前に調べていなかったので、ちょっとてこずりましたが、何とか申請できました。 私めは決済手段に楽天カードを指定して申請したので、スマホの楽天カードアプリで もらえる(もらった)マイナポイントを確認できます。 そのスマホ初期画面(→ まだもらえるポイントがなく申請済みであることの確認のみできる状態)が(↓)です。

   
普通クレカの還元率は1%ですがマイナポイントは何と25%ですから超超超破格の還元率です! 上限が5千円相当のポイントですから2万円を楽天カードで支払えばいいだけですから、簡単なことです。
 
5千円も~らったぞぉ!(笑)
 
 
ところで、今回のマイナポイント事業はマイナンバーカードとキャッシュレス決済の普及が目的で、政府が進めるデジタル化の一環です。 マイナンバーカードの普及率は17.5%@20200701だそうですから、80%超の人は5千円相当のポイントをもらえないのですから、驚きです。 政府は数年以内に 健康保険証と運転免許証をマイナンバーカードと一体化する計画ですから、お年寄りも若者もマイナンバーカードを取得しないといけなくなりそうなので、今の内からマイナンバーカードを取得するのがお勧めですね。
 
 
 

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