今年2018年の初野鳥写真は アオサギ (蒼鷺) で、全長90センチ超の国内最大のサギで、本州ではどこでも1年中見える 留鳥 です。
今日は アオサギの幼鳥 を見て下さい。
アオサギの幼鳥は、一言でいうと全身灰色で、特に成鳥では目の後ろから後頭部にかけて黒い筋模様(眉斑)があるのが特徴ですが、幼鳥には黒い眉斑は無く灰色だけで、更に、成鳥の上下嘴(くちばし)はオレンジ色なのに、幼鳥は上嘴が灰色です。 要するに、見た目は灰色一色です。
尚、成鳥の姿は(→ こちら)です。
(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)
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