年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

3回目のタイヤパンク (2016年2月)

2016年03月11日 | 日々雑感

私め 過去に2回のタイヤパンクを経験しておりますが(→ こちら と こちら)、2月中旬に3回目のパンク をやってしまいました。

「やってしまいました」と言うのは、自分の責任(自損)でパンクしたからです。

自分の進路から見て突き当りの「T字」交差点を左折しようとして、右側から車が来ていないことを確認して、直角の縁石と当たらないように私めが大き目に膨らんで左折したところ、丁度左側から来た大型トラックと衝突しそうになって、思わずハンドルを左に深く切りました。

その時、左後輪のアルミホイールが直角になった角の縁石と当たるショックを感じ衝撃音も聞きました。 
これは、やってしまったかな? と思って、しばらく走って安全な場所で停車して確認した所、左後輪のアルミホイールが傷ついており、タイヤ側面に大きな擦り傷がついており、ホイールに近いタイヤ側面には明らかに穴が開いていると分かる程の傷穴があり、空気が漏れている音もしておりました。

(↓)が、縁石と接触したアルミホイールとタイヤ側面で、赤い枠内が縁石を擦った擦り傷の部分で、下向き矢印の先端にホイールが縁石と当たった傷痕が、また左向き矢印の先端に空気が漏れ出ていたタイヤ側面の傷穴が見えます。

(↑の大きい画像はありません)

その時履いていたのは冬タイヤでしたので、当座の措置として4本全てを夏タイヤに交換しようと考え、左後輪を緊急走行用スペアタイヤに履き替えて一旦自宅に帰って夏タイヤ4本を積んで、いつも使っているガソリンスタンドに行って夏タイヤに交換してもらいました。(タイヤ交換工賃は税込み2,160円でした)

ガソリンスタンドの主任メカニックが言うには、タイヤ側壁の穴開きは補修出来ないなので新しいタイヤを買うしかないが、タイヤのゴムは年々劣化していくので、1本だけ新品にするのは余りお勧めできない、せめて(駆動輪の前輪)左右2本を同時に新品にすることをお勧めします とのことでした。 よって、今年の秋に新品の冬タイヤ2本を買って、それを前輪に付けることにして、当座はこれにて一件落着としました。

二度あることは三度ある、という格言の通り、失敗を重ねるなという戒めを肝に命じて用心していたのですが、結局3度目をやってしまいました。(泣)



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