年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

天地明察 (2010年4月)

2010年04月29日 | 日々雑感

1泊2日の遠出から帰ってきた後の26日(月)に買った「天地明察」という本を読み続けております。 
 
沖方 丁(うぶかた とう)著。 角川書店発行。 定価¥1,800(税別)。 
2010年本屋大賞、および吉川英治文学賞新人賞受賞と帯にあったので買ったもので、著者は全く知らぬ人でした。 
 
江戸時代初期、碁打ちが日本独自の暦を作ろうとしたことを書いているんですが、受賞作品だけあって、単純構造の頭の持ち主である私めは、直ぐに引き込まれてしまいました。 半分位読んだ所ですが、遠出の写真整理も家事もせずに読みふけっておりますので、おっ家内のご機嫌が良くありませんです。 
 
今日中には読み切りたいと思っております。  
皆さまも 「天地明察」をお読みください。 なかなかに面白いですぞ!  
 

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