年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

年金振込通知書 (2009年5月)

2009年05月13日 | 定年・再雇用・年金

私めは2月から不況休業の一環で週3日勤務になり厚生年金の報酬比例部分の年金を受取ることになりました。 年金は原則偶数月の15日に前の2か月分が振込まれますので、4月15日に初回の振込みがあるべきなのですが、社会保険事務所の事務処理の遅れで1ヶ月遅れの5月15日に振込まれる予定と4月14日に書きました。

今日 社会保険庁から「5月15日に139,175円を私めの銀行口座に振込む」との年金振込通知書(↓)が届きました。
   

これは3月分と思われます。 と言いますのも、通知書には5月の支払額というだけで何月分とは明記されていないからです。 が、6月15日には4月分と5月分の2ヶ月分が振込まれるはずなので、3月分と思います。 額的にも1ヶ月分ですし…。 2月20日付けで厚生年金を脱退したので、2月分の年金は出ないということでしょう。

1月26日に私めの年金額は135,600円/月(=1,627,200円/年)と書きましたが、1年保険料を支払った結果、年金額は139,175円/月(=1,670,100円/年)に、3,575円/月(=42,900円/年)増えたことになります。

しかし、いきなり年金振込通知書が来るというのは如何なもんでしょうか? 最初に年金証書の年金額改定版とか年金額変更通知書とかが来てしかるべきだと思うんですがね。 恐らく近日中に来るんだとは思うんですが…。

私めの(報酬比例部分のみの)年金額139,175円/月(=1,670,100円/年)が他人様と比べて多いのか少ないのか、今となっては調べる(元)気はありません。 他人様がどうあれ、私めはこれでやっていくしかない訳ですから…。


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