年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

週3日勤務 (2009年2月)

2009年02月07日 | 定年・再雇用・年金

2月2日に書いた3社共同商品開発プロジェクトは、やっぱり商品化は棚上げになってしまいました。 これで私めの仕事も終わりましたです。 来週から週3日勤務=週休4日制 になりますので、丁度いい具合ではありますが…。

ところで、来週から始まる週3日勤務の場合の出勤日を決めて、その出勤日カレンダーを作ってくれとおっ家内に言われました。 私めは「原則的には」月曜/火曜/水曜の3日間を出勤日にしようと決めておりますが、私めの勤める企業は製造業ですから、設備稼働効率上から世間一般のカレンダーとは違う独自の出勤カレンダーを持っておりまして、その独自カレンダーに週休4日を当てはめると 私めの出勤日はどうなるのか? ということです。 例えば、元々月曜日が会社休日の場合があるのですが、その週の出勤日はどうなるのか? ということです。

と言いますのも、「週3日勤務」の会社側の定義は、年間ベースではなく、毎月の正規労働日数の60%以下になるように、(正規労働日数 X 0.6)の小数点以下を切り捨てた日数を出勤日にするというものです。

2月はピッタリ4週間で変則的な休日はないので、単純に月火水の3日出勤で全く問題ないのですが、3月は正規労働日数が22日ですので その60%は13.2日ですから13日出勤の9日休日にしないといけません。 皆さん、3月のカレンダーを見てください。 単純に月火水を出勤日にすると出勤日数は14日になってしまいます。 つまり、出勤日、いや休日の調整が必要になるのがお判りでしょう。 またその後の、ゴールデンウイークがまたがっている4月5月とも出勤日の調整が必要です。

単純に月/火/水の3日出勤では事は収まらないわけでして、更にもう一つ課題(?)があることが判りまして、簡単だと思っていた出勤日カレンダーを作るのにちょっと手を焼いておりますです、はい。

今日はこれから出かけますので、もう一つの課題(?)のことは明日にでも書きます。


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