年金暮し団塊世代のブログ

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ヤフー将棋の特徴 (その1)

2007年09月23日 | 将棋
「将棋倶楽部24」と「ヤフー将棋」の最大の違いは「持ち時間」でしょう。

「24」では、普通は15-60(15分60秒秒読み)、早指しは1-30、長考は30-60です。
「ヤフー」では、時間設定は各人の自由設定ですが、例えば、60秒秒読み設定なら、10秒で指すと残りの50秒が考慮時間に加算されることです。初手から加算が始まるので、時間設定、殊に秒読み時間の設定が「ヤフー」では大事、といか、戦う前からの戦略になっています。

更に「ヤフー」では、対局開始後5分以上、また、総手数40手以上(だったと思いますが‥?)にならないと、レート計算の対象にならない(対局は無かったものと扱われる)ので、5分40手以上になる時間設定が必要です。

「ヤフー」は早指しが基本で、1-5や1-10は超早指し、1-15、2-10、3-10が普通です。 私めは普段2-20や3-15ですので長考の部類に入いりますが、終局時の持ち時間は大体5分位余っております。
 歳を取ると集中して読める時間は短くなりますし、一方ではあわててマウスミスをしないように操作の余裕を持った時間設定にもしないといけません。

「ヤフー」は早指し&切れ負けということで、ストレス解消にはいいのかもしれません。
私めは近頃はもっぱら「ヤフー」に出ておりますです、はい。
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