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MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

伊勢志摩下見旅、 「喜びも悲しみも幾歳月」 ロケ地 志摩半島・安乗埼灯台。

2017-01-12 22:11:19 | お出かけ

名作映画「喜びも悲しみも幾歳月」 ロケ地 志摩半島・安乗埼灯台に行ってきました 伊勢志摩下見旅、鳥羽からパールロードを通って約1時間余りで安乗岬、安乗埼灯台に着きました。駐車場の先は大きな広場、眼下には雄大な太平洋が広がっています。ここは三重県志摩市阿児町安乗 志摩半島、安乗埼の突端です。「日本の灯台50選」にも選ばれている安乗埼灯台は全国の灯台のなかでも四角いユニークな形状、現役の灯台でその内部も見せて頂くことができます。そして、ここは、高峰秀子さんと佐田啓二さんが灯台守の夫婦役を演じた日本映画の名作「喜びも悲しみも幾歳月」木下恵介監督の舞台ともなったところ、敷地内にある灯台展示資料室で、安乗埼灯台の登場する映画の一シーンを映像や写真パネルで見せていただくことができました。 そうですね、南方向、海に突き出たように見えるのが大王埼、安乗埼灯台と同じく、その突端には、大王埼灯台があります。北東方向にはるか遠く渥美半島、天気が良ければ、遠州灘の彼方に、富士山を見ることが出来るといいます。ここのスタッフの方も見たことがあるとか、大好きな富士山、ここから是非見てみたいものです。展望デッキの巨大なレンズ、航海の守り神としての役目を続けてくれています。長い歴史を刻んできた安乗埼灯台、観光スポットのような派手さはありませんが、訪れてみてその魅力を感じることができました。3月には皆さんをご案内したいと思います。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (いげのやま)
2017-01-12 21:49:27
この辺は行った事無いです~・・・灯台から海を眺める景色は最高でしょうね!
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こんばんは、いげのやまさん。 (田舎親爺)
2017-01-12 22:00:39
いいところですよ
スペイン村もサミット会場も
近くです

鳥羽からパールロードで1時間
ショートカットすると40分くらい
でしょうか

新たに自動車道も出来て便利に
なりました
是非一度お越しください!

いつもコメントありがとうございます
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