
実りの秋、次郎柿が色づいて収穫も間近です。6年ほど前に植えた苗木、今年は枝がよく伸びました。
でも、実の付き方が片寄っています。やはり剪定に問題があるようです。もう少し枝を横向きに伸ばし、不要な枝を切って幹まで陽が当たるように切り戻してやらなければなりません。
花芽は枝の先端に近いところに着くので、全体のバランスをとる剪定が出来ていなかったようです。大いに反省して、次回は丁寧にやりたいと思います。
それでも不作だった昨年に比べ、たくさんの実を付けてくれました。MKママが大好物の次郎柿、甘くてシャキッとした食感が楽しめます。

