またまた忙しくなりそうである

今日は待ちに待った火曜日でカントリーハウスのお店に出向く日であるもう１０月に入ってしまった前回お邪魔した時に言われたように納品書は買ってはきたが「自分にわかるように書けばいい」とはいうが何分初めてのことでどう書いてよいやら・・・適当に人形に名前を付け納品書に書き込み「足らない箇所があれば向こうで聞いて足せばいいか」と人形と納品書とを抱えてお店に向かった私である


※今日お届けした人形たち
店に着くとお店は開いていて中に入ると奥さんがいてくださったとりあえず納品書をつけて品物をお見せした奥さんは「前に持ってきてもらった時よりだいぶ売り物として見やすくなった」とほめてくださったのだやっぱ自分が少なからず頑張った成果をほめてもらうとすごく嬉しい




しかしここで１つミステーク！

納品書はよかったが値段シールが間違っていたようである「￥５００」で（税込価格　￥５２５）と作ってみたがお客さんからしてほんとの値段を一番大きく書かないといけないらしい今度は直してくるという事で今日はお店のシールを貸していただき上から修正していただいただいたい1ヶ月に1度は来てもらって差し替えるなり値引くなり自分で管理してください」と言うことである

奥さんが言われるには「お金の事ばかり言ってる人より楽しく作ってる人はいろいろ工夫したりするし進歩もする作品を作れば作るほど上手になるしねそんな人を私らも応援したいし一生懸命まめに動いてる人の物は不思議と売れるのよ」というのである前にも「楽しく作っていると人形にも楽しい気持ちが伝わる」と言っていた人がいたがそれと同じである私もそれは同感で楽しく作った物が人の目に触れることが嬉しくてそれにも増して買ってもらえるなんてすごい事なんだと思うやはり損得の問題ではないのだ




１０/２７・２８　松阪のベルファームでクラフトの大きなイベントがあるらしいそれまでにはまた人形を作ってお邪魔したいと秘かに思った私であるまたまた忙しくなりそうである