不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

お膳立て

2020-06-19 21:03:00 | 日記
昼夜逆転、オンラインゲーム

何の変化もない次男

このままだとまずい

よね!!

本人もそう思ってるはず。

でも自分から動く気力がない?

8月中旬の高卒認定試験まで

2ヶ月を切った。

高卒認定さえ危なくなってきた。

痺れを切らして
「一緒に高認試験の勉強しよう」と声をかけると

「うん」と素直に応じた。

高2まででほとんどの単位は取れているので、

試験は生物と地理だけ受ければいいらしい。

私「どっちやる〜?」

次男「生物」

生物の過去問題集を出してやろうとすると

次男「まずインプットから」と

教科書を読み出した。

でも10分も経たないうちに

「疲れた〜。もう終わり」と言う。

私「ええ?もうちょっとやろうよ😓」


オンラインゲームならあんなに集中してできるのに、、、



中1で不登校になった時も同じようなことをして

その後教科書をビリビリに破られたっけ。

今回は まだ問題集破らないだけいいか、、、

今やっていることは

過保護、過干渉、先回り

なのかも知れない。

でも何も刺激しなければ

次男は何もしない。

高卒認定試験の日にちさえ把握していなかったのだから😓


「今夜も勉強しようね。何時からやる?」と聞いたら

「母さん、オレ自分で勉強するから。母さんとはやらない」

と言われた。

よっしゃ

よく言った。

久々に聞いた、前向きな言葉

後はしばらく見守り

だね