不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

子離れしたい

2018-08-17 18:12:42 | 日記
長男
現在大学3年生。小さな頃から神経質でこだわりの強い性格。些細なことで落ち込みやすい。
公立中学1年の夏休み明けから突然学校へ行けなくなった。
中1の3学期から学校へ戻ったが、中2の秋から再び不登校に。
中3から隣県の夫の実家に下宿して転校し、年間数日休んだだけで無事に卒業。
私立進学高校に合格し、自宅から3年間通学。猛勉強して現役で国立大学医学部医学科に合格。今はアパートで一人暮らし。

次男
神経質な長男と違い大らかでものごとにこだわりが少なく、友達も多く、クラスの人気者的存在だった。
この子は不登校にならないだろうと思っていたが、長男が地元公立中学で不登校になったので念のために私立中高一貫に入れた。しかし中1の冬休み明けからまさかの不登校。昼夜逆転、ゲーム三昧の日々。
中2の最終授業の日に復帰して、中3から普通に学校へ行きはじめる。
無事に高校へ進級し、現在高1。




もうすぐ次男の夏休みが終わる。

長期休みになると昼夜逆転してしまう次男。

しばらく離れていたオンラインゲームを始めた。

勉強もやっているようなので、口出ししないでおこうかと思うが

深夜パソコンに向かう背中につい言ってしまう

私「人生、自己責任だからね」

次男「何⁉︎その言い方。息抜きにゲームやっちゃダメなの⁉︎」

次男、パソコンに釘付けになり背中を向けたまま返答する。



午後3時過ぎに目覚めた次男、

ため息をついて「あー、学校行きたくねぇ」

あの頃が蘇る😰

ああ、心配だ

心配だ

心配だ


こういう時は呪文を唱える

課題の分離

課題の分離

課題の分離


次男を置いて旅に出ます