不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

第3者との出会い

2017-09-02 22:34:14 | 日記
ちょうど一年前、長男が不登校だったときに知り合いの紹介でお世話になった「ひとり先生」と連絡を取った。

それから次男が「ひとり先生」と会えたのはもう少し先になる。

(注:「ひとり先生」とは劇団ひとりにほんの少し似ているという理由で私が勝手に命名したあだ名)

ひとり先生には一度ゴールデンウィーク明けに家に来てもらったことがあるが

次男がまだ他人に会える状態ではなく、ひとり先生が帰った後に荒れてしまい

その後、私がまたひとり先生に連絡を取るまで4ヶ月かかったのだった。

よき第3者に会えるかどうかも運だが、会うタイミングも難しい。

子どもが会える時期に会わないと意味がない。



第3者はひとり先生だけではない。

メルマガを通して知った電話カウンセリング。

どん底だった時、身近な人にはとても言えないような話を聞いてもらえただけで救われた。

月3回の電話相談の日を心待ちにしていたあの頃。

次男が直接関わることはなかったが、私の気持ちを楽にしてくれることで間接的に次男を救ってくれた。



それから、ブログにコメントをくださった皆様!!

文章にするでも気持ちの整理はできるけれど

コメントでつながれる一体感は素晴らしい!

自分だけじゃないと思えてどんなに楽になったか。

皆さんも直接次男と関わることはなくても、間接的な第3者




他にも色々なところにアクセスして色々やって失敗も色々あった。

有効だったのが「ひとり先生」、「電話カウンセリング」、「ブログ」





さて、夏休みの間、なぜか一度もひとり先生の塾に行かなかった次男だが

今日、久々に塾へ行った。

何という気まぐれな生徒でせう。

私「先生何か言ってた?」

次男「死んだかと思ったって(笑)」





次男、明日はひとりで夜中に近くの山へ登って日の出を見る計画をしているようだ。

起きられるかどうかわからないけれど。

私も夫も「そんな夜中に山に登るなんて危ないからやめなさい」とは言わない。

どうぞどうぞ、いってらっしゃい。

自分で決めて行動する、なんて素ん晴らしいんでしょ!!