パンフ続き。王位についた後も、不安に襲われ、地下室に篭るランドマスター。また、婦人はレスボワールを殺したことで、不安にさいなまれていた。その頃、グレコとパール王は鋼鉄城に乗り込んでいた。しかし、ランドはメタルマクベスの内野になっており、一人楽器を弾いている。また、不眠だが、強い。その時、Jr.が、電源を落とす。それで、爆薬が作動し、爆発する城。グレコはランドの腕をかかげ、幕。
初新感線。音楽と照明が、すごかったが、ミュージカルということで、マイクを使っているので、セリフの時に音が小さくなるということはない。脚本がクドカンで、主演が客演ということもあり、ちょっと新感線と違うかも。ナニゲに、初クドカンだった。
内野。主役の歌唱力としてはイマイチかも。ジャベールの時は気にならなかったが、高音部や低音部がキツイ。そして、衣装の割りに体型が太い。
松。メタル系の低い音程の曲あり、変調の曲あり。しかし、曲数は少ない。バカップルなシーンがおいしかった。
森山。ダンスシーンが特出。歌は普通。棒読みもなく、普通に舞台俳優をしていた。
北村。細い。観ててなぜか大倉と被るが、普通に殺陣もこなし、無難に演じている。
上條。あの低音を満喫。内野と交互に歌うと、より際立つ。一人ミュージカルという感もある。
橋本。いつものボケキャラ。特にツボにハマるでもなかった。
高田。初。テレビと同じノリで、カッコいいアネゴキャラだった。
粟根。初。思ったより、見せ場がなかったので残念。ツボは『う-ちゃん』。
皆川。門番。ラジオと同じ喋り方だったので、びっくり。あれはラジオ用に作ってると思ったのに。この中では一番おいしい役かも。
アクセス
