写真撮影:2012.02.12
相川はかつて江戸時代に佐渡金山の繁栄と共に、佐渡奉行所がおかれた佐渡支配の中心地であった。金山の最盛期には相当の人口規模を誇り、町としても繁栄を究めたが、今は金山の閉山と共に日本海を眼前に臨む小さな町となってしまった。
ここ最近相川金山を中心に世界文化遺産登録を目指し、島内各所の鉱山と共に鉱山の産業遺産の整備も進められ、ふたたび佐渡観光の中心地としての繁栄を取り戻そうとしている。佐渡は2004年3月1日に全市町村が合併し、佐渡市となっているので、今は相川町という名は無くなった。
Photo-01
町郊外のホテルのある岬は春日崎と言います。2012年2月12日はここを起点に、佐渡七浦海岸のビューポイントをまわり、『雪の佐渡七浦』と題したシリーズとしてまとめて見ます。今回はその起点春日崎から見下ろす鹿伏漁港と相川の町を紹介しています。
Photo-02 国土地理院・地図閲覧サービス
Photo-03 国土地理院・地図閲覧サービス
Photo-04 町の背後に頂の割れた山があります。それが金山です。
Photo-05 海岸段丘上から見下ろすように見ています。
Photo-06 風が強い日でした。海も荒れています。
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Photo-08 沖合方向を見ています。
Photo-09 激しい波です。これを見ているのも楽しいです。
Photo-10 町の向こうは外海府へと通ずる海岸線です。
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写真撮影:2012.02.12
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2012年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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♪ 霞む相川夕日に染めて 波のあや織る春日崎
佐渡おけさのようには行きませんね。
帰省すれば静かな春日崎だけで白波立てた春日崎は
見たことがありません。
雪の七浦海岸はどうなんでしょうね? 期待しています。
相川とお聞きして、まず相川音頭をなぜか思い出しました。
歌詞もメロディも思い浮かばないのですが、聞けばわかると思います。
さて、地図の中にいろいろ地名がありますね。
「相川下戸村)「相川下戸町」読みは「げこ」ではなくたぶん「しもと」でしょうね。
「鹿伏」は「かぶせ」でしょうかね。
しかし、写真は寒そうです。
沖合いはまさに鉛色をしています。
春日崎は「佐渡おけさ」を踊るところとして
パンフレットなどにも紹介されています。
この時期は人っ子一人いないのでしょうね。
昔訪ねた津軽半島の竜飛岬を思い出しました。
外を立って歩けないくらいの吹雪き混じりの
強風でした。
青森の冬も厳しかったです。
春日崎は佐渡おけさの街何ですか?
覚えて置きたいです・・
やはり佐渡島ですね 海が荒々しいですね
このシリーズ楽しみにしています
今日も有難う御座いました
こうして日本海の波しぶきを見ていると一度も行ったことのない佐渡への思いが募ります。
「佐渡おけさ」の歌詞忘れてしまいましたが
やはり冬が一番なのでしょうね。
夏の海とはずいぶん違いますね。
シリーズ楽しみにしています。
西国33巡礼の旅総集編にお付き合い頂き有り難うございました。
過っての金山:相川金山の有った所が此処ですか~!
この港から金が幕府に送られたのでしょ~ね。
佐渡の荒海と春日崎のショットが素晴らしい光景を見せてくれてますね。
('_')今朝は中国33観音霊場の旅の総集編を編集アップしましたので御覧頂ければ嬉しいです。
('_')それでは水曜日にまたお伺いします!
('_')Gooブログへ来訪・コメントをお待ちしていま~す!
!(^^)!バイ・バ~ィ!!
、地図を見ながら拝見しております。
この鉛色をした山々に海、
厳しいですね、寒さが伝わってきます。
でも、
青く透き通った荒波のキレイさが心に残ります。
NO.9は一日中、見て見たい飛沫です。
貴重なシリーズ楽しみにしております。
荒々しい波、打ち寄せる波をぼーーっと見て居たいです。
風邪引いちゃうかな。
二つとして同じ波が来ないのを見ているのが好きなんです。
石見銀山が先に世界遺産登録されていますので、
「佐渡金銀山遺跡」も世界遺産登録へとの機運も盛り上がっていることでしょうね。
昨年、世界遺産暫定一覧表へ追加記載というニュースを聞きましたので、近づいているのでしょうね。
何トン採掘されたかと考えてしまい・・・