図1(表紙)
図2(裏表紙)
ネパール製のトレッキングマップが手元にある。今から20年ほど前にインド、ネパール旅行の際に購入。すっかり変色し、購入した頃から見ると痛みが激しい。地図の名は「アンナプルナ周辺」とある。
図3(ダウラギリ)
図4(ニルギリ)
以下のURLは ”もっと、遥かな山旅を” ホームページのものである。
ダウラギリI(DhaulagiriⅠ)概要
http://yama-tabi.net/sekai100ym/sekai1ym.php?p1=1020
ダウラギリ
http://yama-tabi.net/sekai100ym/1020/001.htm
注:図はすべてリサイズまたはトリミングしてある。
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geographical figure graph list 027
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地理の部屋と佐渡島 2006.11.19(データ作成)
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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どんなものでしょう。ダウラギリは
聞いたことがありますが、まるで
力を入れた握り拳のようです。
急峻な登りの山ですね。
地理佐渡さんは登った
のでしょうか。
いえいえ、白熊さん。
当方はそんな登山家じゃあ
ありません。
ただ、憧れはあります。
そんな思いがせめて地図だ
けでもとあったのかも知れ
ません。
元来地理好きが高じて、海
外の地図も少し収集。
海外旅行の際は心がけて探
して来ました。
ネパールのものは、最もい
い加減で素朴なので気に入っ
ているのです。
これでトレッキングマップ。
日本じゃあ考えられません。
しかし、雪をいただく山の姿
は良いです。いつでしたか、
雪の利尻の夕日の写真があっ
たような..。
あのような神々しさを肌で感
じたい。願いは..?
想像をかきたてられますね
>想像をかきたてられますね
それが良いところなのでしょうねぇ~。
今回のものはトレッキングマップ。
というより、地形図の簡略版に近いもの。
数本の等高線でいきなりダウラギリの
頂といった感じですからねぇ~。
ですが、20年も前のネパールですから。
やっ、下手をするとあの頃と大差ないか
も..。
首都カトマンズといっても郊外に出ると
大変な田舎で、生と死。これを人々の営
みに感じられる世界でした。
この地図は希少価値のあるもののようですね。
最近はグーグル・マップが充実し、航空・衛星
写真で見られるようになり、凄い進歩を実感し
ています。
この種の地図は良いですね・・・。
素朴で単純、「細かいことは自分で歩け!」とは言わないとしても最近の地図は親切すぎるようです。
カーナビの故障した知人が、いつもの道を迷っていました・・・(笑い)。
今ではこの手のトレッキングマップは
良いものがあるだろうと思われます。
この地図を購入したときはエベレスト
へのものも購入しました。
>最近はグーグル・マップが充実し..
かつて詳細な地形図などは外国人には
販売なんてしない国がありましたが、
今の技術ですとそんなことをしてもと
言える状態になりましたね。
すごいです..。
びっくりするくらい素っ気ないです。
これの縮尺が1:50000とか、1:25000
なんてなりますと、スカスカの地図
です。
おっしゃるように、あとは「自分で
なんとかせい。」といった感じです。
もっと買っておけば良かった..。
今となってはもう遅いですね(笑)。
パッと見たとき
ん!?標高2万!?なんだこりゃー
と驚きました(笑)
イギリス支配下にあったせいでしょうかねぇ?
国によって違いますから面倒です。
ただ、m表記もありますから、助かります。
やはり世界標準なのでしょうね。
また、違うタイプの地図も紹介しようと思っ
ています。