栃尾市街を抜け、刈谷田川支流の西谷川づたいに半蔵金へ向かうと、北荷頃集落がある。
北荷頃工業団地脇に至ると、道路から眼下に仮設住宅が見えた。長岡の自宅近くで見る光景に似て、長屋式の住宅だ。すでにここでの生活は始まっているのであろう。工事関係者やそのための車もなく、落ち着いた感じである。
市街地を抜けてきた感じではそんなに大きな被害が出たとは感じなかったが、これから奥の地区での被災者が入居しているか?そんなことを考えながら先を急いだ。後にわかることであるが、やはりそうであったなと思わせる状況が山間部にはあった。
北荷頃工業団地脇に至ると、道路から眼下に仮設住宅が見えた。長岡の自宅近くで見る光景に似て、長屋式の住宅だ。すでにここでの生活は始まっているのであろう。工事関係者やそのための車もなく、落ち着いた感じである。
市街地を抜けてきた感じではそんなに大きな被害が出たとは感じなかったが、これから奥の地区での被災者が入居しているか?そんなことを考えながら先を急いだ。後にわかることであるが、やはりそうであったなと思わせる状況が山間部にはあった。