写真撮影:2009.11.12 , 2009.11.14
青空の下も良いけど、たまには雲のある海の風景も良いものです。
Photo-01
海を写す際に雲は良いアクセントとなってくれます。01と02は佐渡市西三川からの風景です。雲の切れ間から日の光が差し込んでいるのを遠巻きに見ています。水面を照らす光のカーテンは一瞬の瞬きのように激しく動きます。ぼんやりしていてはいけません。見つけたらすぐ撮影しておきましょう。
Photo-02
Photo-03 (下層の雲の上にも、どんよりとした雲です。)
03と04は新潟の佐渡汽船を船が出る時の風景です。信濃川の河口方向を見ています。翌日は大荒れとの予報でした。空の様子は雲があるものの予報を想像できる風景ではありませんでした。しかし、とんでもなかったです。この翌日。つまり11/15(日曜日)は台風のような一日となったのでした。ちなみに、相川、両津などは終日10m以上の風、時に20m前後の数値をアメダスは伝えていました。洋上の浪は最大7mとの予報でした。これがそのとおりになったかどうかはわかりませんが、日中の真野湾はものすごい大波でした。久しぶりに波の華(なみのはな)も見ました。
Photo-04 (少しズームするとよくわかります。最下層と上空は別の雲です。)
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海と水辺・076 写真撮影:2009.11.12 , 2009.11.14
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撮影場所:佐渡市西三川、新潟市万代島・佐渡汽船
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2009年 地理の部屋と佐渡島
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嬉しいコメントをいただきました。
もうずいぶん昔なんでしょうねぇ。
子供の頃の佐渡汽船は信濃川左岸。
今は右岸に移動しています。
いつしか、客船からカーフェリー。
そしてジェットフォイルが就航。
ずいぶん変わりました。
昔々往復ですので2度見た?はずの新潟港なのですが、記憶というものがないのです。
画像に写っている、門型クレーンから船舶関係の会社かな??と推測。
佐渡汽船ジェットフォイルドックを地図から見出しました。
高速船なるジェットフォイルなんてなかった時代だったのだろうとな~~と時代は移ろっていることを思うことができる、地理佐渡管理人さんのブログを知ったことがいまの(わたしの)贅沢かもしれません。
嬉しいですねぇ。風景の中に
音楽をイメージ。でも、実際
のんびりと風景を撮影してい
る時なんかに、音楽が頭の中
に出てくることはありますねぇ。
小鳥の姿を見せて頂いて、日々
楽しんでおります。こちらが
提供できる風景は限られてい
ます。いつもおつきあい頂いて
感謝です。
言われますとおり、次第に冬の空
を感じています。先週末はすごい
天候でして、荒れは冬の空と言う
よりは別に要因があったでしょう。
ただ、それ以降は冬らしいといえば..
こちらも寒くなっています。
お互い風邪をひかぬように気を付
けたいものです。
どうも皆さん一枚目でしょうかね。
いずれにせよ嬉しいコメントに恐
縮です(笑)。
スラブ行進曲でも聞こえて来そうです
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。
居ながらにして、眺められ、とても、嬉しかったです。
見せていただき、心癒されました。
ありがとうございました。
さて、地理佐渡さん
昨日も、拙い私のブログで「ジョウビタキ(♀)の姿」などを見て、嬉しいコメント及び応援クリック、ありがとうございます。
お陰様で、日々更新の意欲に繋がっています。
心より、恐縮、恐縮、感謝、感謝、感謝しています。。
空も雲もいい色を出していますね。
すでに冬の空でしょうか。こちらの今夜は10℃を割りました。身体が驚いて、冬支度をしてくれるいいのですが…
こうしてみると、黒と白に薄いブルーだけ、という配色はとても魅力がありますね。
おまけにカーテンのような日の射し込みが巧みに捉えられていてすばらしいです。
今回は時雨という感じではないですね。
ただ、その後の状態(昨日今日)なん
かはやや冬っぽい感じで、時雨を意識
します。
さて、嬉しい言葉をいただきましたの
で、又頑張らねばと思います(嬉)。
そうですね。この手の風景はかなり視界が
広がる水田地帯の大平野や、海原が似合い
ます。以前は平野で、佐渡に来てからは海で、
ですがなかなか出会えぬ風景です(笑)。
なかなか出会えない。そして、しばらくすると
消えて無くなるような風景です。風がある時は
特に要注意なのです。今回は出張先に向かう途
中の事でしたので、ほんの二枚だけを大あわて
で..(笑)。
時折空の様子を撮影してきました。
佐渡に来て以来、谷間の地区に
長くいますので、長岡にいた時の
ような空の写真を撮ることは無く
なっていましたが、それでも海辺
へ出ますと良い時はこうして撮影
しておきたいものです。
これから冬型の気圧配置となりますと
際だった違いを見せるはずですね。
こちらは色彩に乏しいながらも、厳し
さの中に背筋を伸ばしたくなるような
ものを感じる季節です。
いただいたコメントの通りです。
これからの季節はまさにモノトーン。
色彩に乏しい季節を迎えます。
ただ、それはそれで美がありますよね。
太平洋側ではあまり見られない風景
いよいよこれから紹介していく季節です。
このあとが大変でした。そして、その後
気圧配置が大きく換わっていないですから、
ずうっと気温が低めで雨が続いています。
まぁ、雪じゃないですから良いのですが。
ありがとうございます。また座布団
を頂けるよう頑張ります(笑)。
しかし、このような風景はなかなか
撮影チャンスないんですよね。
光のカーテン。海辺とか広い平野でないと
なかなか見栄えのする風景は得られないと
思います。これからの季節が良いと思いま
すが、なかなかチャンスはありませんね。
この手の風景には、当方も出先でのこと
になりますので、なかなかチャンスはあ
りません。出張に出かける途上でのチャ
ンスをゲットしたものです。
シグレ・・というよりもっと違う・・
この光はたまに見ますが、なかなか綺麗に写ってくれませんね。
やはり地理佐渡..さんは素晴らしくお上手(^^)//""""""パチパチ
はればれと冬の蝶が海に出てゆく、という意味の俳句があるのですが、ふとそれを思い浮かべてしまいました。
こちらでは絶対撮ることのできないもの。
このような雲や海を撮るのはわくわくするでしょうね。
あぁ~、感動の海です。
>水面を照らす光のカーテンは一瞬の瞬きのように激しく動きます
はい、ジィ~ット、見させていただいております。
光のカーテン・・・素晴らしいです~。
あの~、長崎特派員さまの素敵な俳句があります~♪
いつも見ることのできません画像をありがとうございます。
タイミングが難しいですね。中々そういう
状況にも恵まれませんし、正にシャッター
チャンスを伺うということになりますね。
また、雲の形も撮りたい対象ですが、地上
のロケーションの選定によっても違うので
中々良い状況の雲を撮るのも根気がいりますね。みんな素晴らしい絵になってます。
素敵な光のカーテンのゲットおめでとうござ
います!
普段なかなか撮影出来ないものですが。
大荒れの日曜日は風は結構強かったんですが
紺碧の晴天で冠雪富士山も見えた駿河の国で
は好天気でした。
冬型の西高東低の頃の天候でした。
11月の新潟はこのような空を良く見た覚えが・・・
どんなに朝晴れていても、午後から雨になったりで傘が手放せませんでした。
これからの季節、日本海側独特の灰色の雲が垂れ込める日々が続きますね。
モノトーンの中に陽光が差し込む一瞬などは、温暖な太平洋側では中々見られない芸術的な風景のように思います。
カメラは手放せませんね。
天使の梯子が神秘的です。
爺の四国・青龍寺巡礼に閲覧・コメントを頂、有り難う御座います。
幻想的な光のカーテンの有るショットに・・・
中々めぐり合えない風景が感動的ですよね~!
タイミング良く写された地理佐渡さんに・・・「お座布団」
光のカーテンいいですね。
私の周囲ではあまり見ることの出来ないものです。
雲の上の雲も面白いですね。
一枚目に一票です。
こういう風景、なかなか見られません。
気がついても、カメラ無し・・・(笑い)。