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紅葉の美しい季節を迎えた山に入るのは楽しい。色々な色があるものだ。今回紹介しているものは11月1日撮影分である。場所は旧栃尾市杜々の森。紅葉シリーズ第三弾。今回は10枚を..。
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11月3日の夕方の長岡市郊外八方台にて撮影。「もみじ」の歌にあるような、秋の夕日の照るやまもみじ。今回は写真のリサイズ後、縁をぼかすフェードアウト加工を施してみた。使用したソフトはJtrim。紅葉シリーズ第二弾・合計8枚をごゆっくり..。
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ブログサイト・『日本男道記』の本の紹介はいつも楽しみにしている。
先日『鏡の法則』という本の紹介があった。
さっそく読んだ。読みきるのにさほど時間はかからない本である。
(一時間を要しない)
読む内に感情が揺さぶられた。
途中幾度か目が霞んだ。
読み終えて、渇きが潤う感じがした。
まるで人生の栄養剤のような本である。
その後、家族全員が読んだ。
私に次いで読んだ娘の反応が嬉 . . . 本文を読む
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新潟東港で811トンのクレーンが強風で倒れ、北海道佐呂間町で竜巻騒ぎのあった11月7日。 新潟県内では瞬間最大風速、相川で37m/s超、新潟で34m/s超が記録された。恐ろしいほどの強風である。今年は台風が来ない良い年だと安心していたら、とんだ晩秋の嵐であった。そんな日となった7日の朝は、天候はすぐれないものの、庭のバラにつ . . . 本文を読む
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毎朝6時過ぎに記事のアップをしているが、昨日は迷惑なTBが18件。困ったものである。その荒れようといったら昨日の天候と同じである。 「爆弾低気圧」。天気予報ではそんな言葉が聞けたのだが、まさにブログ管理をするものにとっては爆弾や地雷のようなものであって、迷惑千万。皆さん、今日も怪しいTBが落とされるかも知れません。くれぐれもご注意を..。
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倍賞智恵子さんの歌で聞いた。悲しい歌だ。
だがなぜか響くものがある。
真白き富士の根 緑の江の島
仰ぎ見るも 今は涙
帰らぬ十二の 雄々しきみたまに
捧げまつる 胸と心
童謡・唱歌の世界/真白き富士の嶺
http://www5b.biglobe.ne.jp/~pst/douyou-syouka/03nihon/sitiri_k.htm
童謡・唱歌の世界
http://www . . . 本文を読む
ほんの遊びと思ってご覧いただきたい。
イメージスキャナーを使って撮影。
長岡市郊外、八方台という高台で採取した葉をスキャニング。
届いたばかりのニュートンをヒントに遊んだしだい。
だが、癖になりそうな楽しさである。
もう少し大きいサイズこちら。
附記:下記サイトをご覧いただきたい。
Epson Color Imaging Contest Gallery 荒木克美 . . . 本文を読む
紅葉は散る間際に最も色が冴える。
オリジナルの50%サイズはこちら。
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写真撮影:2006.11.01 旧栃尾市 杜々の森
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2006年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_373
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半蔵金へと向かう途中に木山沢という集落がある。 特別目立ったものがあるわけではないが、 山里の良い雰囲気を持っている集落である。 私はそんな山里の風景を眺めるのが好きである。 秋が深まり、しだいに近づく冬への備えを感じる。 陽が傾きかけてきた。 先を急ごう。 そう思いつつ、シャッターを押し続けた自分であった。
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佐渡といえば金山。17世紀の江戸時代以来、佐渡金山は莫大な量の金銀を産出してきた。その金山の繁栄の基礎が作られたのは誰の手によるものかと考えると、大久保長安という人物にいたる。 慶長8年(1603)に(佐渡)奉行となった大久保長安は、水銀アマルガム法によって、鉱石から効率的に金銀を抽出するという方法を導入した . . . 本文を読む
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日の出前から散歩。それも犬を連れてという人もいる。こうしてみると健康的に日々を過ごそうとしている人が結構多いことに気がつく。感覚的にであるが夕方はさらにその数は増す。 昔は「早起きは三文の得」と良く言われたが、そんな言葉は現在でも通用する . . . 本文を読む
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通勤時の楽しみの一つ。東山のシルエット。 東だから朝日を背景とすることもある。 四季折々。通勤ルートのおきまりの風景の変化。 私は一人楽しんでいる。 間もなくこの山にも白いものが..。
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10月21日の風景である。国道17号片田の交差点付近。小千谷に向かう4時頃の写真である。晴れるとの予報であったが、どうも雲が絶えない一日であった。この日よりしばらく、小千谷市本町で中越地震・パキスタン地震の写真展があるというので、向かっているところである。 射し込む光の . . . 本文を読む
平安時代の後期から広い階層にわたって「今様」と呼ばれる歌謡の形態が流行したようだ。
その「今様」を集めたものの中でも現存する最大のものが『梁塵秘抄』と言われている。この歌集の撰者は後白河院であるが、歴史に興味のある方にはその名は周知のことであろう。
彼の生きた時代は平安の末期で、栄華を極めた藤原氏が衰亡、政治的実権が皇族へと再び回復した頃である。ただ、彼の院政時代は不運であった。平 . . . 本文を読む