Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

食生活を変えた一週間

2016年05月21日 | Weblog
先週、健康診断があって
検査結果を見たら、あまり良くなくて
思い切って、食生活を変えてみた
もう、丸一週間が経過する

まず、酒を断った
そして、炭水化物を極力控えている

昼食は、変更後当初は
コンビニで売っているキャベツの袋(100円)だけを
食べていたが、生産地を見ていると
糖分を控えても、セシウムを摂取したら本末転倒だと感じ
予め 野菜を買って 弁当として野菜を摂取するよういにした

何が変わったかと言えば
まず 眼が良くなった気がする
ずいぶん 遠くがはっきり見える
そして 体が軽くなった 
今思えば 最近まで体が重くてだるくて
何かをすることが いちいち億劫に感じていた

40歳を前にしてこれが老化というものか…と
日々感じながら生きていたが
単に不健康な食生活だったということに
今更ながら気付いたのである

以前は 当たり前のように毎日
糖分や 酒(ビール1缶/日)を摂取していた
そうすると 自分の体が食べ物と格闘する 
そんな反応をしていたように感じる
生きることに進むのではなく
体内での闘い 内部へのエネルギーの消費
闘病している時のような
そんな感じであった

それが食生活を変えると
生きること 外部への働きかけで
エネルギーを消費している体に変わってきた感じがする

意味が分からないだろうけど
家庭菜園で例えるなら
肥料や水を与えすぎて 弱ったり 根腐れするような状態から
あえて 栄養を抑え 生きる力を引き出す 雑草のように…
トマトだって手を加えないでいたら 突然大きく育っていたりする

過剰なエネルギーの摂取は
必ず老化につながると思う
早く死に追いやる行為である

美味しい 
酔って楽しい
行き過ぎると危険であることを
そう感じた一週間である

自制 我慢は大変でしたが
引き続き 強い意志を持って
この生活を継続します
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