Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

いろいろな情報

2011年05月16日 | Weblog
いろいろな情報として

・六ヶ所村にはドラム缶100万本の核廃棄物が溢れている
 更に(福島原発4号炉みたいに)
 各基地にたくさん残されているという

・文科省の放射線量は地上18メートルで測定している所もあるという

・放射線リスク欧州委員会委員長は、
 100から200キロ圏内に住む700万人中、
 50年間で22万人が癌患者になり、
 10年以内に10万人が発症すると予測している
 100キロ圏内は更にひどい予測
 チェルノブイリどころではない状況だという

・1981年 広瀬隆より
 「原発が安全というならば、長大な送電線建設コストのかかる地方ではなく、
  電力の大消費地である首都圏に原子力発電所を建設してはどうか」

・五感で感じられない放射能 けれども線量によっては
 人体へひどい影響を及ぼす 
 東海村臨海事故の篠原理人さんの写真(ここではリンクしない)は 
 あまり周知されていない 周知されれば原発推進力が減弱するからか?
 でも家族 関係者は被曝の真実として公開している
 

最近僕が思ったこと
・人間の被曝の回避より パニックのリスクを優先する国

・パニックのリスク回避のため避難指示を控えた、というけれど
 実は補償額を抑えるため補償対象者を制限する…人の命より金を優先する国

・本当に放射能漏れを抑えこめるのなら 国会議事堂を福島第一原発に移築すべき
 そして福島県民を学校・雇用のある首都圏 議員宿舎・国会議事堂に避難させるべき 

・拓大教授の森本敏が、原発新規増設を普通に語ってた様子を見て 僕は憤慨した
 彼の意見は、不思議なくらい僕と真逆なのである 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする