ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

買ってもうた

2019-12-11 | 日記・エッセイ・コラム
昨日壊れた掃除機。
K’sで購入。
壊れた掃除機の回収もお願いした。
1100円なり。
掃除機はやっぱりいろいろ迷った。
だけど、ネットで転がっているような
お手頃でお安いものは一つもなかった。
種類はスティックタイプ。
極細軽量スティッククリーナー」という名称らしい。


1.6㎏とか。
ヘッド・アーム・バッテリーと3つに分離。
アームを取れば小型化。
バッテリー運用なので
車の掃除にも使える。
さらに


これ、「静電モップ」というらしく
いわゆるハタキ。
静電気を使って埃を取るという性質らしい。
それを、スタンドに掃除機を立てて

その下にあるピンクの口の部分にモップを入れて
掃除機の電源を入れると
モップの埃を吸い取ることができるという。
これでお値段税込み22781円。
クレジットで買えばよかった。
こういう時こそクレジットなのに
何故現金で・・・・・・・・・
まぁいいや。
ちなみに、ネットではKIC-SLDCP6 最安値で18380円
4000円も違う!
Amazonは19800円か。
恐るべし、ネット販売。
でもって、この掃除機は紙パック式。
買う前に店員さんに確認されました。
「紙パック式ですけどいいですか?」
何で聞かれたか理由がよくわからないけど
昨日思ったような、サイクロン方式の
ゴミ捨て簡単ではないですよという意味なのかな。
もちろん、表示を見て紙パックであることは確認済み。
紙パックの方が掃除機の掃除をしやすい。
前のものはサイクロンではないものの
ゴミ捨て簡単という掃除機だったが
嘘つけ!!!と思うような掃除機だったから
やっぱり紙パックのほうが良いやと。
で、付属に紙パックは何枚か入っているか尋ねたら
「1枚装てんされているだけだと思います」と言われたので
ならば、紙パックも一緒に買っておこうかと。
さて、家について箱を開けると
7部品に分かれていて
ある程度は分かったが
一つだけこれはどこにどう付けるんだ?という部品が。
それが、静電モップのケース。
掃除機を立てかける支柱に付けるもの。
取説を見ないで適当に付けてみたら
上下逆に付けてしまい
意味ねぇ~~~~~と思って
ひっくり返して、口の空いた方を上にして付け直し(笑)
これは一体型で良かったんじゃないの!?とも思ったが
これだけばらせるなら
捨てる時は不燃ごみで出せるな。
ルールが変わっていなければの話だけど。
早速1時間ほど充電して使用してみた。
軽い!!!!
それだけじゃない。
感動したのは自動モードで使用した時。
埃を吸い取るとターボモードになり
埃が無くなると通常モードになる。
一度掃いたところをもう一度掃くと
通常モードになる。
おぉ、センサーが効いてるよ!
だけど、マットの上は良い。
ラグの上を掃いてると
何時まで経ってもターボのまま。
通常になるまで掃いてたらラグの糸が無くなるんじゃないか!?
布団の上も試してみた。
最初はターボが続き
しばらくすると通常に戻った。
おぉ、センサーが効いてるよ!
ヘッドが面白いほど回転してくれて
力の掛け方で方向を変えてくれる。
ねかせて、ベッドの下も簡単に掃除できる。
このベッドの下を掃除しててヘッドを壊した。
けど、新しいものは負荷なく方向を変えれるから
今までみたいにガンガンとベッドの足に
ぶつけるようなことはなかった。
継続時間は10分ぐらいだろうか。
まだまだ使えそうな感じだった。
さて、埃はどれぐらい吸い込んだのか。
!!!!
紙パックだから、量が分からない。
でも、何かしら吸い込んでいる節があったから
まぁ、それなりに掃除はできているんだろう。
音はさほどうるさくもなく
さほど静かでもない。
いわゆる、普通の掃除機よりは静かだし
静音構造のものよりはうるさいといったところか。
あぁ、回転式のヘッドがガラガラとうるさかったな。
持ち上げると回転が止まり
床に付けると回転が始まる。
何ともありがたい構造ではあるが
ガラガラとうるさい感じはしたな。
それでも、こんなもんかなという感じではある。
この軽さで
埃センサーついていて
モップもついていて
コードレスなら
この値段でも問題ないかな。
何年持つか知らんけど。
で、紙パックなんだが
付属で20枚ほど付いていた(笑)
買わんでよかったじゃん!
さらに、昔買った紙パックが使えることも判明。
買わんでよかったじゃん!
まぁ、すぐになくなるものだからいいけど。
とはいえ、全部で70枚ぐらいになるのか!?
1年はもつかな(#^^#)
本体は5年ほどはもってほしいものだ。

さて、今日の運勢。

松の雪は解けて通行人に落ちる。吉と見えて凶運なる事ありと注意すべし

お手頃な掃除機を買ったと思いきや
通販では4000円も安かった!
いいものを買ったが
もっとお得な買い方があることを知り
凶運であった。