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ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

大問題。

2019-06-06 | 日記・エッセイ・コラム
すでにうちの親は喰らっている。
年金では生活できない問題。
特に、両親ともに厚生年金はない。
国民年金のみ。
支払いは2か月ごと。
月割りすると父が7万、母が5万。
これ、どうやって生活するんじゃって金額。
だから、オレが援助している。
前から書いているが
父の計算違い。
個人事業主として70歳まで働くつもりでいた。
ところが、60を過ぎたころに
取引先の会社が破産申告。
一気に収入は0円。
そりゃぁ親父も鬱になるわね。
会社員で頑張ってれば・・・・・なんて言葉は通用しない。
今の時代、非正規がいっぱいいる。
少ないが厚生年金も払ってるかもしれない。
だけど、とても安定した生活を送れるような金額には達しない。
なのに、2000万貯めろだと!?
いま生活するだけでも火の車だってぇのに。
だから、生活保護の方が楽だって言われるのよ。
これ、両親が要介護になったらどうする?
収入源オレよ。
オレ、無理。
オレも、もういい歳。
何時まで仕事をもらえるかわからないからね。
すでに去年あたりから仕事の絶対数が減って来てるから。
オレが倒れたら諸共よ。
ただ、一つだけ功を奏することがある。
持ち家。
今年4月に、ローン完済。
最悪、これを売り飛ばす。
だから、こうした皮肉や文句を並べることができるんだけどね。
だけど、安心ってわけではない。
100歳という数字。
両親はあと25年もある。
オレなんかはその倍。
さぁどうする?
もし、もしもだよ。
ネガティブではあるが、両親が安泰だったら
ローン地獄をオレが引き継がなくても良かったら
今頃2000万は貯まってたね。
「たら・れば」はこのへんで。
そんなこんな、将来の不安は若者だけのものではない。
こんなおばさんでも、ずっと心の奥にあるもの。
でも、気にしてたら人生楽しめなくなる。
楽天主義のオレとしては、なるようになれ、だ。
ただ、不公平感は拭えない。
火の車状態でも、払えるだけ払っている。
権利を取得するための義務だから。
日本国民だから。
こんなオメデタイ人間を大切にしてくれよ、日本国政府さんよ。

さて、今日の運勢。

軽はずみに語る者を友とすれば難生じ易いと知れ

軽はずみに語る者・・・・・・それは今日のオレ。
オレを友とすれば、災難が降りかかるかもね(笑)