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ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

暑い休み

2012-05-17 | 日記・エッセイ・コラム
今日も夏だったな。
車の中が灼熱・・・・・となではいかなかったか。
ほんでも、汗ばんだなぁ。
久しぶりにパチンコなんかに行ってみたら
メチャクチャ足が冷えて
外に出たら「むぅぅぅん」としたな。
久々のパチで連ちゃんいただき、台も熱かったな。
おかげで、税金が払える。
税金といえば、今日ニュースでやっていたが
議員の交通費。
私鉄もフリーパスがあるんだとか。
あぁぁぁぁぁぁ・・・・・もったいない。
1400万の報酬もらっていながら、フリーパス・・・・
どなたかが「交通費を自腹にしたらやっていけなくなる」
と、ほざいていた。
じゃぁ、その1400万は何に使っているんだ?
100歩・・・・1000歩譲って
沖縄や北海道の議員さんたちは自宅から東京まで出てくるのは
大変だと思う。
でも、議員会館!?議員宿舎!?に寝泊りできるようになっているんでしょ?
会期中は宿舎に泊まり、閉会後は自宅に戻り
ほんで、何してんの?
後援会の方たちと飲み食い?
それは報酬でもらったお金・・・・・税金で飲み食い?
領収書要らないから好き放題だよね。
いやぁ、確かに、議員さんがお金を使わないと
世の中お金が回らなくなるのはわかるよ。
でも、使い方を間違えてるから
余計にお金が回らなくなっているんだよね。
バブル弾けて以降、本当におかしくなったな。

中日新聞春秋コラム5月11日でこんなこと書いてあった。 

 ▼「行政に従うだけの住民、いわば“従民”意識のままなら、地方自治は根付かない」。かつて市町村合併問題を取材していた時に聞いた言葉が今も頭にこびりついている

 ▼歴史的に刻み込まれたDNAなのか、日本人は「お上意識」をなかなか払拭(ふっしょく)できない。敗戦後、新しい憲法に「主権在民」が定められたのに、現実は「主権在官」の強固な牙城をなかなか崩せないでいる

 ▼首都大学東京教授の宮台真司さんは<任せて文句を言う社会>から<引き受けて考える社会へ>と言い続けてきた社会学者だ。・・・・・・・(略)・・・・・・

そろそろ本当に国民一人一人がよく考え

発言していかなければならない時期に来ているな。

「~~~ければならない」(義務)だけではなく、「~~~できる」(権利)と

考えを変えていくべきだな。

まぁ、権利ばかり主張してしまうと

これまたおかしなことになってしまうのだが・・・・・政治家みたいに。