『さらば あぶない刑事』
楽しませていただきました!
やっぱりカッコいい。
ユージ。
もちろん、タカさんもかっこいいけど・・・・
途中「ミュージックスタート」といってから
走りまくっていた。
あの御年64歳が走る、走る・・・・
ふと思ったのが
新宿のシティー・ハンター ≒ 横浜のタカ&ユージ
なんてね。
エンドロールに昔懐かしのムービーが。
あぁ、あったあった、こんなこと
なんて思いながら。
吉川晃司ことカルロスもかっこよかったですよ。
頑張ってバイクの練習した甲斐があったのかな。
こういういい方したら怒られるかな
怪我の功名、片足引きずり、杖をつかっているのも
強敵・迫力ある人物に見えた。
皆さんいい御年であるにもかかわらず
あれだけのアクションをこなしたのは凄いことです。
日頃からやっぱり何かしらトレーニングをしているのね、きっと。
ホールを出る時のオレの顔はニタニタしていて
きっと変な人に思われたかもね。
これだけでは終わらない。
出不精がようやく映画館に行った。
1本だけでは終わらないよ。
次に見たのは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
いやぁ、BB-8がかわいくて!
さらにニタニタ顔になったよ。
あぁ、それより3Dで観たのさ。
映画館でしか今のところ見ることができないからね。
で、失敗したと思ったのは
吹き替えだったのさ。
あぁぁぁぁぁ。
いや、吹き替えの声優さんがどうのって意味じゃないよ。
本人の声で聴きたかっただけなのさ。
まぁ、3Dで字幕は見ずらいだろうけど。
そうそう、3Dの効果は・・・・
そうね、ファイターやデストロイヤーが飛び出てくる感じ!?
奥行きを感じることはできたが
「そこにいる」という感じは難しいね。
正直、3Dでなくてもよかったかな。
スクリーンの大きさにもよるんだろうけどね。
それにしても、レイって子はどんな血筋なのか。
今後の展開を待つ。
それより、ハン・ソロが・・・・・・
ルークは一体何をしていたのか・・・・
次は2017年冬か。
待ち遠しいな。
昨日ダウンロードした梶浦由記さんのアルバム
『Fiction』に浸っている。
今日は仕事も早く終わり
昼過ぎには家に帰ることができ
それからずっと聴いている。
ついでに『FICTIONⅡ』もダウンロードしてしまった。
来月にしようと思ったが
待ちきれなくて・・・・・・
それにしても、今月は時間が過ぎるのが遅い。
とはいっても、もう21日が終わろうとしている。
そう考えると速い。
ちょっと仕事量が多かったかな。
あとひと踏ん張り。

イラクでトラックの運転手をしているポール・コンロイ。
ある日彼は何者かに襲われ、気がつくと棺の中に入れられ
どこかに埋められていた。
彼は手元にあるいくつかの道具を使って脱出を試みる。
(Wikipedia)
まず、タイトルがあって、それ終わりでしばらく黒味が続く。
CSで見てたから、「あれ、落ちた!?」と思いき
ロゴマークは載っていたのでこういう演出ね。
しばらくすると、かすかに音楽なのか何かの音が聞こえ
それからまたしばらくすると主人公ポールのうめき声などが聞こえてくる。
それだけでオレの目を奪っていた。
出勤前の身支度中、ドライヤーを止めて、凝視。
と、ライターの音がして、顔をやっと見ることができた。
「手元の道具」とは、ジッポと携帯。
この携帯はポールのではなく犯人が入れたもの。
これでいろんなところに連絡してみるのだが
妻の携帯は留守電、もちろん自宅におらず
ポールの会社に連絡するも軽くあしらわれ
FBIに連絡を取ってみるがこれまた軽いあしらい。
そこへ犯人から連絡が入り、ポールの仲間の女性が
撃ち殺される映像が送られてきて
気力を一瞬無くすも、再起。
そのうち、拉致誘拐担当と連絡が付くが
ポールはなかなか信用できない。
何人救って、何人ダメだったかを聞き出す。
救った人の名前を聞き、何とか信用した様子。
そんなやり取りが続き
上では爆撃が起きたのか、棺の蓋が壊れ始める。
砂が流入してきて、まさに危機迫る。
こんなネタバレよくないよな。
もう見る気無くすよな。
でも、すべて棺桶の中だけの映像なのだ。
もちろん、いろんな角度から撮っているのだが
そういう意味では、アングルの表現がうまくできていたな。
こういうのはきっと映画館で見たほうが良かったのかもしれない。
あと、製作はスペインというところが奇妙奇天烈。
『Buried』が原題。
お試しあれ。
