観てきました。
・・・・・・????・・・・・・????
という感じ。
どんな感じ?
ジェリーとリックはいつから恋人になったの?
ヴェイルはなぜ下まで落ちなかったの?
ジェリーは棺を見ただけで呪いがかかったの?
ハイド(ジギル)は呪いにかかってるの?
呪いから解放されたアマネットを水銀に浸す必要はあるの?
なんて、いろんな疑問がわんさか。
ストーリーはそんな感じ。
映像は奥行きがあって窮屈な感じはなく
スペクタクルにはちょっと遠い感じはするが
CG・VFXはお見事だった。
トム(リック)のアクションも御年55歳
いたそぉ~~~と思わせる。
ストーリーはともかく
映像は映画館で観てよかったかな。
トムはコメディーはムリだね。
ジェイク(ヴェイル)はコメディーが得意なはずなんだけど
二人の掛け合いが何だか不自然で・・・・・
笑うに笑えない何ともお寒い感じで。
途中、ウォーキング・デッドかと思っちゃったよ(笑)
まぁ何にせよ、必見とは言わない。
暇ならどうぞ、という感じ。
そうそう、この映画「ダーク・ユニバース」の第1段とのこと。
ユニバーサルの過去のモンスター映画を現代版にリメイクしていく方針だとか。
そんなことより、予告で「猿の惑星 聖戦記」が今年上映だと知って
ひゃぁぁぁぁ・・・・観たい。
「スター・ウォーズ」も今年冬にやってくるし
オレにとって今年は映画の年。
TUBEのライブも行けないし
kalafinaのライブも行けないし
だけど、映画館は上映期間があるから行こうと思えば行ける。
いや、今年はあと3作品映画館で観ることになるだろう。
前半は邦画が占めていたから
後半は洋画で占める感じ。
さて、今日の運勢。
非礼は視るな聴くな言うな動くな。用心して難を去ける
ギョッ・・・・・
今日ようやく映画館で観てきましたよ。
桜良が亡くなってから12年後のお話を交えた
「僕」と「桜良」の物語。
原作に近いストーリーになっていたが
端折るところが垣間見え
それはそれで間違ってなかったな。
でもちょっとね
やっぱり原作を読むと
オレなりのキャラクターが出来上がっちゃうわけで
それに近ければすんなり入って行けるんだけど
これがね、桜良がね・・・・・
恭子もね・・・・・
もっといい俳優さんいなかったのかな。
いや、北川景子さんじゃないよ
高校生のほうね。
口元だけで演技してるから
もう違和感しかなくて。
余命宣告された子なわけですよ。
生きることに一生懸命になってるわけですよ。
恐怖をひた隠して生きることを楽しんでいるわけですよ。
それがこの演技になるとは思えないんだけど。
なんて思いだしたらね・・・・・
僕のメールの内容があのタイミングでわかっちゃうのは
いかがなものか。
桜良がエンドってのもなんだかな。
この話の主役は僕なのであって
桜良じゃないんだよね。
僕の心の成長の話なんだけどな。
なんておもっちゃったらね・・・・・・・
でもね「遺書」が12年後に明らかになるのは
ちょっと心打たれたね。
原作は確か共病文庫の最後に書かれていて
読み終わったと思っていたら、母親に「まだ続きがあります」って言われて
見つけて読んだんじゃなかったかな。
そう、オレはそこで号泣したんだけど。
追い打ちに最後のメールが届いていたのか
ちゃんと読んでもらえていたのか
それを確認した時に嗚咽になったね。
だから、あのメールを見せるのは
やっぱり一番最後だったんじゃないかって思う。
と、批判ばっかりだが
それでも、文庫を読んでいるときはウルッとしてしまった。
これは映像の力だね。
そして「もう泣いてもいいですか?」
総じて、オレの評価点は75点。(満点100)
次は「ザ・マミー」
今年はなんだかんだと映画館に通ってるな。
この後もう一つ控えてるんだけど
「関ケ原」
これも見逃せない。
戦国時代が好きっていうわけではない。
なんだか壮大な感じが漂ってるから観てみたいってだけ。
以前「男たちの大和」のスケールを観たくて映画館で観たが
お金を返してほしいと思うほどのものだった。
奇麗とか汚いとかという次元ではなく
そもそも、画角が狭すぎた。
窮屈なイメージしか残ってない。
これなら家のテレビで十分だと思ったわけで。
だから「壮大」「スペクタクル」なんて言葉に惑わされて
映画館に行くのは止めようと思っていた。
が、関ヶ原は窮屈な画角では表現できないと思ってるから
・・・・・・・・・・・・そうではないかもしれないけど。
それを確認する意味も込めて。
さて、今日の運勢。
青に進み過ぎて赤み無し。中程度が良好と悟って開運
おぉぉぉぉ・・・・
そう、緑が一番落ち着くのかもしれない。
・・・・・そういう事ではなくて?
集中してこんなにたくさん映画を観たのは何年振りか。
『家族はつらいよ2』に始まって
今日最後に見たのは『メッセージ』
朝1番に見たのは『花戦さ』
ネットニュースにも上がっていたが
俳優陣はロイヤルストレートフラッシュ。
これは見応えあるぞと思った。
そもそも、主役が野村萬斎さん。
もうこれだけで観る価値ありですね。
彼の目・表情・動作
すべてわかりやすいが大袈裟に感じない演技。
そもそも、「池坊」「頂法寺(六角堂)」の話。
どこに戦があるんや、と。
時は戦国時代でした。
織田信長から豊臣秀吉の時代。
まさか、頂法寺の坊さんが戦に参戦!?
なんて、いろいろ想像を膨らませながら。
頂法寺や池坊の話は聖徳太子がらみで知っていたが
坊さんが武将とどう関わっていたのか。
千利休との関係。
嘘か真か、面白い話だった。
いやぁ、泣いちゃいました。
号泣とまではいかないにしても
鼻水が垂れるぐらい(笑)
池坊専好の気持ちやいかにと思えば
涙腺も緩む。
あの表情や目にやられました(;´Д`)
蓮ちゃんが生きていたのにはもう・・・・・・
『光をくれた人』よりはるかに涙腺崩壊です。
オレはやっぱり単純明快なストーリーが好きなようで・・・・・・
秀吉を花でギャフンと言わせる、これが池坊専好の言う「戦」
だから、迫力ある戦闘シーンは一切ない。
千利休の茶の心と池坊専好の僧侶としての仏の心
これらが秀吉に与える人の心の大切さ。
これを忘れてしまっていたがためにギャフンと言わされる。
嘘か真か、洒落の効いたシーンでした。
いやぁ、画角も大変だったろうな・・・・
そして午後から観た『メッセージ』
英題は「Arrival」
これは・・・・・
始まりが結果だったと知るのは終わってから。
娘が死んでしまう、悲しみに暮れた母親という設定なのかと思ったら・・・・・・・
そこからしばらくだらだらと・・・・・・寝てしまった(゜-゜)
奇妙な物体の中に入りこむ所から目が覚め
ここからが面白奇妙怪奇な話になっていく。
フラッシュバックで娘との思いでがたくさん入ってくる。
その思い出が実は・・・・・・
結果(未来)を知っていたらどうするか。
その結果を覆す行動をとるか
その結果を甘んじて受け入れるか。
悩ましい・・・・
結果を知りたいが、知ってしまったら面白くなくなる気もする。
人生は未知だから楽しいと思うのだが
それが武器だという異星人。
導入部で寝てしまったのをちょっと後悔。
何故異星人とのコンタクトをとるのがルイーズだったのか。
言語学者という設定だが。
何故彼女だったのか・・・・・・・見逃した。
今日まで5本の映画を観たが
順位をつけるなら
①花戦さ
②家族はつらいよ2
③名探偵コナン
④メッセージ
⑤光をくれた人
かな。
洋画派なのに邦画が上。
いや、ちょっと考えさせられる内容だったからな。
しっかり構えて観なきゃいけない内容。
見方によっては考えも変わってしまう
複雑なストーリー。
面白くないというより、難しい・・・・・・
これでしばらく映画館から足が遠のくだろう。
いや!
『関ケ原』がある。
これも観たいな。
これは本当の戦。
予告を見る限り、見応えありそうな予感。
8月公開。
洋画も『ザ・マミー』
トム・クルーズ主演のアクション・アドベンチャー。
ラッセル・クロウや
「New Girl ダサかわ女子と三銃士」のジェイク・ジョンソンも。
7月公開。
観に行けるかな・・・・・
さて、今日の運勢。
我が心に贔屓しがち。他人の心に背けば背かれる
今日は特に誰かと何かをしたわけではない。
ずっと一人だったから
我が心に贔屓もするだろう。
あぁ、PCに背かれた。
終わっているはずのエンコードが途中で止まってた・・・・・・
何が起きたんだ!?
まぁいい、寝ている間にやってもらおう。
映画三昧
今日は久しぶりに映画館へ。
まずは『家族はつらいよ2』
と、その前に
映画館に向かう途中
「パンッ」って音がした。
あれ、何かパックみたいなものを踏んづけたか・・・・
駐車場に入る直前に左折をしたときだった。
何かがおかしい。
車を止めて確認してみると・・・・・
見事に空気が抜けていた。
で、映画は家を出る時に予約してしまっているし
もう30分切ったし・・・・・・
とりあえずディーラーに電話。
そしたら、快く「技術のものを向かわせます」
と言ってくれた。
なので、映画を観終わってから電話。
そしてタイヤを確認したら
何か変な金属を踏んだ模様。
どのみちこの夏の点検の時に全部履き替える予定だったから
ちょっと早まっただけ。
まぁ、そんなわけで明日販売店に行ってみる。
そして、肝心の映画は
何せ笑いがたくさん。
涙が出るぐらい笑わせてもらった。
んなわけないだろ、いやいやあり得るかも、こんなオヤジいるいる、そうなるよね・・・・・
橋爪さんの演技に敬服・・・・うちの親父を思い出した(笑)
時事ネタが盛り込まれていて
考えることもある内容。
観たほうがいいと思う。
そして、映画館をはしごして
『光をくれた人』
これは、予告をみて、人から深い内容だと聞いて観に行った。
深い内容だと言ってくれた人は「オレは泣かなかったけど」
でも、告知とかは世界中が泣いたとか書いてあるし。
ラスト10分涙なしでは観られない・・・・・そう書いてある。
結果、泣けなかった。
感動もなかった。
あぁ、ラストは感動というか、よかったつまりホッとした。
が
なんというか、ストーリーはあってもおかしくはない内容で
1918年という昔の話なのであり得なくもない。
そんな中、夫婦の話で進んでいくんだが
なんというか、オレは入りこめなかった。
「すべて君の我儘のせいなんだよ」って思ったら
すべてが崩壊した。
いや、かわいそうなんだけど
そこは守らないとってところを外れてしまったがために
そういう結果が生まれたんだと・・・・・・・
「赦し」というキーワードが裏にあるんだけど
それが最後の最後に生きてくる。
だからホッとした。
それだけ。
車の話に戻るが
今日はいろんなものを踏んだり
いろんなものが飛び込んできたり・・・・・
何が飛び込んできたかいまだに不明。
虫だったのか
何かの塊だったのか
1センチぐらいの大きさだった気がするが
なにせ走っているときのことで
動体視力が弱っている今日この頃のオレの目には判別できなかった。
駐車場に止めて中を確認したが
これといった固まりは落ちてない。
虫だったのかな。
さて、今日の運性・・・・・
若き日に道を誤れば後に悔いても治らずと猛省すべし。
「治らず」ということは病気か!?
「悔いても」・・・・今の自分を否定したくないから
後悔はしない。
反省はするが・・・・・
つまり、これさえやってなきゃ今頃健康だったろうにとは思わず
これ以上悪くならない方法や、治す方法を考えるということ。
久しぶりに観て癒された。
この後、気力があればⅡⅢも観たいが・・・・
一気に見ると楽しみが減る。
今日はこんな時間だし
やめておこう。
夏休み期間だけ
東山動植物園ではナイトズーなるものをやっているらしい。
まぁ、そこは動植物だけなんだが。
ナイトミュージアムは
展示物がみんな勝手に動き出し
ドタバタやってる。
そのドタバタに翻弄される警備員。
結局ヒーローになっちゃう。
面白おかしなストーリーがたまらない。
毎朝片づけるの大変だろうなぁ
なんて、意味不明な心配したりして。