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ブログのタイトルを後で考える

長らく使っていたブログのタイトルを2023年3月21日に変更しました。何か思いつけば、新しいタイトルに変更します。

2段階-1時間目-法規走行のシミュレータ-

2006年09月08日 | 普通二輪教習日記
 今日から2段階が始まった。単純に嬉しい。今日はシミュレータだった。法規走行の練習らしく、教習生がシミュレータで運転をしてから、間違ったポイントを指摘する教習だった。

 シミュレータが始まってからすぐに、道路の合流点で車を先に行かすのに、バイクが先にでてしまい、速度が足りずに後ろからどつかれた。(笑) ミラーから車が消えてどこに行ったのかなと思いきや、後ろから衝突された。最初は何がおこったのか理解できなかった。

 そして、シミュレータのコースが進むにつれて、今度は緊急車両が近づいてきた。なので、道路の左端によって停止した。そうしたら、幅寄せが足りなく、救急車を停止させてしまった。もうちょっと寄せないとだめだったらしい。

 最後、面白かった!?のがパトカーが現れて、道路の端に寄るのが足りなく撥ねられた。(笑) 現実だったらとんでもないことになっている。しかしまぁ、有無言わずにパトカーがバイクをはね飛ばして、進むのはどうかと思う。(笑)

 あと、事故はこのくらいだったが、もっと速度を出しなさい、とのこと出そうな。とはいわれてもシミュレータだと音だけでさっぱり速度の実感がでなくて要領がよくわからない。まぁ、へたれなので公道でも速度を出せるのかどうかも怪しい。

 とろちゃんがいっていたとおりがんがん事故にあった。次回もシミュレータらしい。なんだろう。

1段階-14時間目-みきわめの補習-

2006年09月07日 | 普通二輪教習日記
 やっとのこさ1段階が終わった。なんか感無量の雰囲気だ。14時間目にしてやっと1段階を終えることができた。今日は、昨日クランクのできが良かったのでスラロームを中心にやるように指示された。とはいっても、気になるのがクランクだ。クランクを通過するときはとてつもない緊張をした。

 半クラッチを作って、そろーり、そろーり、やった!スムーズに通れたぞ、とちょっとしばし感動に浸った。指導員もクランクを通過するときは僕のほうを見ている。2回目のクランクもばっちり、ちゃんと通ることができた。あぁ、半クラッチで低速走行するとはこういうことなのか、とやっとわかった。次からの教習でもちゃんとできるといいな。

 次に前回できが悪かったスラロームをやった。昨日、教本を読み直してスラロームの勘所をチェックしておいた。パイロンの手前でスロットルを戻して傾ける、これを意識してスラロームを通過した。8秒以内で通過することができた。その後コンスタントに8秒を切ることができたので、OKをもらうことができた。

 そんで、個人的にがんばってしまったのが一本橋だ。これは今日、12秒台に乗っかることができた。無駄にがんばってる課題だ。なんというか、まだまだゆっくり走ることができそうな気がする。まぁ、7秒以上で通過できればいいわけだから、8秒くらいの通過を維持したい。

 なにはともあれ、5時間もクランクで補習を受けたが、きちっとクランクを通過できるようになったのでよかった。なんとか2段階、卒業検定とストレートでいきたい。出費が増えるとCB125Tが買えなくなってしまう...。

 次はシミュレータ教習らしい。

1段階-12時間目-みきわめの補習-

2006年09月05日 | 普通二輪教習日記
 1段階の補習も12時間目に突入した。今日もだめだったので、明日で13時間目だ。あぁ、これはすごいなぁ。ある意味伝説を作ってしまいそうだ。僕はバイクの運転はダメかもしれない。そんなわけで、今日もクランクを徹底的にやらされた。

 今日、初めてクランクを通れた!、と思った。スムーズにクランクが通れた、と体感できた。指導員に笑ってしまった。馬鹿だったな、いや、それぐらいに嬉しかった。でも、みきわめは「明日でたぶん、大丈夫」といわれたので、明日こそ脱出したい。2段階1時間目の教習も予約してきた。予約するときに「この時間も乗っていて」と有無いわず予約を入れられた。(笑)

 たぶん、さっさと追い出したいんだろうな、とは思う。本当にクランクだけできなくてまいった。ま、これもいい経験じゃないのかな、と開き直り始めた。補習が発生してもお金はバイト代で潤沢にあるので、どんと来いだ。でも、早く1段階を終えたい。法規走行は原付でやってるから、ちょっとはマシなはず。

 明日こそ1段階脱出、がんばる!

1段階-11時間目-みきわめの補習-

2006年09月03日 | 普通二輪教習日記
 今日も1段階のみきわめだった。内容は10時間目とほとんど同じだ。そんでもって、まただめだった。補習3時間目に突入だ。あぁ、へこむ。まじで、いたもめんくらいに薄っぺらくなりそうだ。今日も徹底的に練習されたのがクランクだ。とにかくクランクができない。

 今日、次の予約を取るときに「あぁ、その時間だと、ちょっとなぁ...」と言われ、じゃあ火曜日でといったら「あぁ、その時間なら人数少ないから面倒みれる」と言われる始末...。今日の指導員、教習になると人間が変わるから驚く。むっちゃくちゃスパルタになる。(笑) すげー、形相で指導してくるんだよな。

 というわけで、次回、クランクができれば1段階が終われるのかな、と信じてみる。

1段階-10時間目-みきわめの補習-

2006年09月01日 | 普通二輪教習日記
 というわけで、1段階みきわめ補習1時間目だ。まずは、みきわめの結果からというと「明日もがんばってください」となった。ますますへこむ...。もう2時間は1段階で使ってしまった。真面目に教習延長を覚悟した。4時間分のお金はキープしておこう。泣きたくなってきた。泣ける相手もいないけど...。

 もうね、自分でもわかる。クランク以外はほとんどミスしない。クランクだけが鬼門だ。といはいっても、9時間目よりはアクセルを回さなくなったと思う。半クラッチもレバーを半分離して、いつでも作れるようになったつもり。(笑)

 目線を注意された。普通車のときも目線は注意されたので、その時からまったく進歩がないんだな、と思う。なので、明日は目線とニーにグリップに意識を集中しようと思う。後半の方はクランクはうまく通れた。合格もらえたな、と思ったりもした。期待は外れたけど...。

 それはそうと、指導員全員に名前を覚えられた。悲しいかな...。できの悪い人ってそんなもんだなぁ、と思い知った。あー、明日はクランクをがんばろう。

1段階-9時間目-みきわめ-

2006年09月01日 | 普通二輪教習日記
 9時間目は1段階のみきわめの時間だった。まず、結果から「残念でした、おつかれさまでした」ということになった。あぁ...自分ができなかったことよりも金が気になってしかたがない。これで、補習時間3時間無料のうちの1時間を消費してしまった。

 スラロームとクランクがだめだったらしい。特にクランクは自分でもよくわかる。エンジンを吹かしすぎて、半クラッチで回れていない。なので、だめだったのだろう。というわけで、クランクの練習をしつこくやらされた。あと、ニーグリップが甘い。ひざえバランスをとてしまう。多分、カブの名残かなぁ...。

 発進の半クラッチはうまくなったんじゃないのかなぁ、と思う。発進してから半クラッチのまま、一度クラッチを切って2速に入れるのがスムーズだと思う。なので、短い直線だけど4息まで入れれるんじゃないのかなぁ。誰でも入れれるか...。

 というわけで、1段階が最低教習時間をオーバーして、10時間目突入だ。あぁ、金が...。そっちのほうでへこむ...。

勝手な路上教習!?

2006年08月31日 | 普通二輪教習日記
 実は、というほどではないのだけれど、行き帰りにリトルカブに乗っているときに教習の課題のまねごとをやっていたりする。(笑) いや、たぶん、誰もがやるんじゃないのだろうか。例えば、信号待ちの車の後ろにつくときは2速にシフトチェンジして、一本橋のようにアクセルを吹かして、ゆっくり進む練習をするとかだ。

 また、原付だと簡単にできて面白いのがスラロームじゃないのかなぁ、と思う。帰り道、スラロームをちょこっと適当に練習をしてみた。原付だといとも簡単にできてしまう。(笑) まぁ、これが役に立つとは思わないけど。

 そんなんで、つまらない路上教習を原付でしている。

1段階-8時間目-AT(のはず)-

2006年08月31日 | 普通二輪教習日記
 8時間目はカリキュラム上はたぶん、ATだけのはずだったと思う。指導員はS字や一本橋を教えてくれた指導員だった。個人的に教習所内でこの指導員が一番好きだったりする。卒業までこの指導員から教えてもらいたいなぁ、と淡い期待がある。(笑)

 というわけで、教習開始で、400ccのスクーターをコースに出すように指示された。そして、スクーターの乗り方について教わった。普通車のときも思ったけど、ATはMTより楽だなぁ、ということだ。次に、実際に外周を走ってみよう、と指示された。エンジンをかけて、走り始めて外周をぐるぐると4週くらい走ったと思う。「止まる指示があるまで、走ってて」と言われたので、ひたすら外周を走った。

 そうして、呼び止められた。スクーターでS字とかやるのかなぁ、と思った。しかし、「簡単だよね、じゃあMTに乗って、練習して」、と言われた。「え?」と思った。この時間はATだったはずなのに...。まぁ、MTの運転がめっちゃくちゃ不安だったので、MTに乗れるので嬉しい。どうやら、ATは運転ができればいいようだ。

 一つ思ったのは「ATからMTは無理だ」ということだ。無理ではないだろうけど、0からやるようなもんだと思う。指導員も似たようなことを言ってた。

 この時間はひたすら1段階のみきわめのコースを練習した。とりわけ練習したのは、クランクとスラロームだった。スラロームは姿勢が悪いせいか、2速で走っててペダルを踏んでニュートラルへ入れてしまう。明日はニーグリップをしっかり、シフトダウンしないようにこころがけたい。クランクは2速半クラッチのはずだけれど、1速半クラッチだったりする。(笑)

 みきわめのコースを3、4周くらいしただろうか。そのあたりで時間切れとなった。とりあえず指導員から「上達したなぁ」とお褒めの言葉をいただいた。個人的にはあと1時間くらいみっちりと練習をしたいなと思っている。まぁ、なんとか1段階が終われば、2段階は多少の時間があるでしょ。あと、技能の3時間無料もあることだ。

 ところで、教習所の指導員もプロだなと思ってしまう。最初、発進もままならなかった僕が、なんとか発進して、課題を一通りなんとかこなせるようにしてしまうからだ。僕はもう今日の教習は、昨日の復習で終わるもんだと思って、補習を覚悟してた。それがなんとかすべての教習項目が終わって、明日のみきわめを受けることができるようになった。あれか、下手だからさっさと追い出したいだけかもしれない。(笑)

 明日、技能の無料1時間を使いそうな気がしてならない。なんとか1段階が終わりますように。

1段階-7時間目-坂道発進とスラローム-

2006年08月31日 | 普通二輪教習日記
 今日で7時間目の教習に突入した。まだ、やっていない項目として坂道発進とスラロームがある。今日の教習でこれができるようになって、みきわめを受けれるのだろうか、と思った。

 7時間目の指導員はこれまた新しい人が登場した。なんというか微妙になぁなぁな雰囲気なのだけれど、要所要所はしっかりと指摘してくれる人だった。まずは、クランクで半クラッチの練習を徹底的にやらされた。実はこの期に及んで半クラッチの作り方が下手なのだ。ついついエンジンを吹かしすぎしまう。

 そんな中、クランクの中で半クラッチを必死に作って、そろりそろり通過する練習をした。なんというか、少しずつではあるけれど半クラッチの作り方がスムーズになり、エンジンの回転数が下がって気がする。気だけかもしれないけど。

 クランクを紛いなりにも通過できるようになってきた辺りで、スラロームと坂道発進の練習が始まった。スラロームはタンデムで後ろから見ているとむっちゃくちゃ怖い。パイロンにあたるんじゃないのか、と思ってしまう。坂道発進は普通車と同じ要領だったので、そんなに難しそうには見えなかった。

 というわけで、実際にやってみたスラローム、あら1回目はスムーズに通過できた。8秒以内なので、検定でも問題がないはず。その後数回やったが、なんとかスラロームを通過することができた。坂道発進はもうちょっと練習がいるかもしれない。

 そうこうしているうちに教習が終了した。次の時間はATということで、MTの練習はこれで終わりになってしまうのだろうか。

1段階-6時間目-クランクと踏切-

2006年08月30日 | 普通二輪教習日記
 6時間目の指導員は正直苦手だ。良くないポイントを指摘してくれるのは嬉しい。ただ、間違ったことに対してねちねちとうるさい。おかしいところに関しては耳を傾けたが、よけいなことに関しては聞き流した。そういうのを聞いていると腹が立ってしかたがない。5時間目まで相手をしてくれた指導員はシミュレータの教習に行ってしまったようだ。ちょっぴり寂しかったがな...。

 二輪の教習は油断をすると大けがになりかねない。四輪だったら助手席の指導員がブレーキをかければ済むけれど、二輪はそうもいかず、お客さんに怪我をされては困るので指導員も厳しくなる。とりわけ、6時間目の相手をしてくれた指導員はかなり厳しい。けれど、直すべきところはじゃんじゃん指摘してくれたので、とてもためになった時間でもあった。

 まず、クランクに入る前に半クラッチを徹底的に叩き込まれた。アクセル吹かす、半クラッチを作る、アクセルをもう一度深して発進、と練習をした。あと、乗車姿勢が悪いと注意された。乗車姿勢は自分でも気になっていて、どうにかならないものかなぁ、と思っていた。ことの発端、クラッチペダルに足を置いているのが辛く、これを注意された。

 言い訳をしたところ「ペダルに置く」と一方的に注意された。別に注意するのは結構なんだけれど、どうやったら置けるようになるのか指導員なのだから指導してほしい。武蔵境自動車教習所の指導員はどうすればいいのかきちんと教えてくれたぞ、と言ってみる。で、なんとかシートの後ろに座ってみればいいんじゃないの、と言ってくれた。「やり方は一つだけじゃない」と言っておきながら、右も左もわからない教習生にそれに気づくことを期待しないでほしい。

 それから、一本橋、S字、八の字を練習した。ふらふらながら、2速半クラッチでなんとか通過することができるようになった。そして、教習終了が差し迫って来た中、踏切とクランクをやることになった。まずは手本を見せてもらって、それから実際にやることとなった。半クラッチがまだ下手なようで、うまく通過することができなかった。4回目くらいでなんとか通過できた。

 教習終了後、判子は押されていた。しかし、復習項目にチェックされていた。まぁ、当たり前だよな。残るは坂道発進とスラロームだ。あとみきわめまで教習は2時間しか余っておらず、そのうちの1時間はATの時間なので、間違いなく補習が決定だ。まだ、その旨を聞いていないのでどうなるのだろう。とりあえず、1段階のみきわめコースを覚えることくらいはやることにしよう。